飯田橋で、待ち合わせてC.B.ブログ(うちからリンクしてる)
主宰のN君と某和風スポーツバーへ。
通常のスポーツバーと違うのは、店内にモニターなんてない。
しかも狭い。
よくサッカーの国際試合なんかで、盛り上がるオープンな
スペースではない。
しかし、だ。
ここに来る客のほとんどはマスターと会話する際、脳内の
モニターがフル回転してる(はずだ。)。
だって、カウンターの向こうに立ってる人はかつて”東洋の神秘”
と呼ばれた人である。
そして、脳内で動くモニターに過去なんてない。
過去を生きるように今を生きる、これは数あるスポーツファン
の中でプロレスファンに与えられた特権のようなものだ。
「どっちか、サムソン轡田見たことあるか?」
俺もN君もさすがにリアルでは見ていない。
結局、サムソン轡田の何を話したかったのか分からなかった。
次回教えてください、かぶきさん。
あぶさん、モイセ、そしてかぶき。
どうも長っ尻になっていけねえや.......。