第2回アジアリーグアイスホッケーの
レギュラーシーズンが終了。
リーグ戦を6位で終えた日光アイスバックスのシーズンが
終了した。
レギュラーシーズンの成績は以下の通り。
1位日本製紙クレインズ
2位コクド
3位ゴールデンアムール(ロシア)
4位王子製紙
5位アニャンハルラウィニア(韓国)
6位日光アイスバックス
7位ハルビン(中国)
8位チチハル(中国)
上位4位までがプレーオフに進出できる。
プレーオフは1位×4位・2位×3位ということで
アムール対コクドがロシア開催となるのだ。
個人的な事情もあって、今年バックスを見たのは
4試合。2勝2敗だ。
開幕戦ハルラにOT勝ちして盛り上がり、代々木ではコクドを
下して大騒ぎである。
しかし、クレインズ・アムールから勝星がとれなかったこと
ハルラに勝ち越せなかったこと、そしてハルビンから星を
取りこぼしたことが6位という成績になったのだろうが
陣容は、昨シーズンのバックスとは比べものにならないほど
充実していた。
この時期課題である存続問題もクリアしている来シーズンは
プレーオフ進出が現実としてあるのではないか?
松田や笠井など伸びしろのある選手が多いし、
トライアウトで面白そうな人材が書類選考を通過している。
来シーズンからは”日光神戸アイスバックス”として生まれ変わる。
俺はバックスがある以上、応援をし続ける。