頂いた皆様、そしてこのブログを
読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
10:50新宿コマ東宝「ゴジラファイナルウォーズ」
この数年俺は、12/29or12/30に一年の締め
としてゴジラを観て、翌日から国外脱出というパターンを
繰り返してきた。
しかし、今年は諸事情で国外脱出ができなかったので
いろんな予定が動いたんである。
平成ゴジラシリーズに期待するものなどほとんどない。
ただ今回はやっとの事で、マイフェバレット怪獣ガイガンが
復活した。
望みはそれだけだ。
この映画、一番得したのはX星人役の北村一樹と
ゴードン大佐役のドン・フライ。
14:50新宿ピカデリー4「ULTRAMAN」
座席は44席、スクリーンは高級なプラズマテレビよりも
小さいというミニシアターだ。
しかし、ピカデリー3で「僕の彼女を紹介します」
を上映していたが、あっちは公開一週がすぎて、需要が落ち着いて
るんだから、18/19の2日くらいゆずれってんだ。
内容はゴジラよりは楽しめます。
親父復権がキーワードか。
場内ではかなり、映画に入り込んでいる坊がいて、別所哲也演じる
真木が怪獣に相対すると「変身して!!!!」
変身すると「ネクストだぁ!!!!!」
場内が固まったままだった、ゴジラに比べりゃあ......。
場内を出るところで、ぴあのアンケートを受けたが、何でも
数値で表せると思ったら大間違いだ!!!!
↓劇場に現れたウルトラマンコスモス(ルナモード)
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いつまで続くかわからないが、TV関連のネタは
この「エピガイ」に書くことにした。
で、今回。
CS局のチャンネルNECOで、流星人間ゾーンが始まった。
意外だったのは、この番組CS初登場だったんだね。
何周かしてると思った。
表題のエピソードは、流星人間ゾーンの売りの一つであった
東宝怪獣の王様ゴジラが登場する回である。
結果、怪獣に助けられるヒーローという、歪んだ構造を生み出したんである。
この番組は1973年の制作なので、大看板のウルトラマンタロウや仮面ライダーV3
(魔神ハンターミツルギやアイアンキングもこの年です。)
アニメで言えばキャシャーンなんかと競合したわけである。
となれば、怪獣映画で勇名を馳せる東宝としてはゴジラ登場で
一気に出し抜けと思ったのだろうが、さにあらず。
(東宝が久しぶりに制作した電脳警察サイバーコップがスタートする際
「やばくなったらゴジラ出すんと違うか?」という空気があったのは否定しない。)
世の中とはうまくいかないもので、番組は26回で終わっている。
ゴジラ自体もこの時期には”正義の怪獣”として自分の立ち位置を
見誤っている時期であり、ちょうどゴジラ対メガロが公開された年である。
パンチパンチパンチ。
ま、力業で押さえれば皆が何かを間違ってきたときにできてしまった
あだ花って事で。
M−H戦については
잠실(チャムシル・ソウル)문학(ムナク・インチョン) 사지크 (サジク・プサン)
のどれかで、やるようだ。
俺のお薦めはムナクの球場だな、天然芝で海が近くてロケーションは最高よ。
ラッキーゾーンもあるし、球場前の屋台で売ってるカシワの丸焼きが最高。
ライオンズダービーは、台湾の統一獅(トンイルシ)を入れたらもっとおもろい。
シカゴカブス・ドゥサンベアース・La’newシォンの大熊仔熊対決とかもできるな。
こう書いてると、台湾の時報鷹・三商虎・味全龍がなくなったのは残念至極。
また、飲屋でこんな話しようや。
新設された羽田空港の第2ターミナルへ行ってきた。
P3パーキングの地下乃至は4Fに停めると、ターミナルの
連絡通路から直接はいることができる。
10数年前に鳴り物入りでオープンしたビッグバードの呼称は
引き続き使用されるらしい。
(ビッグバードよりもゴッドバードやという御同輩!!気持ちはわかりまっせ!!)
展望デッキから撮影したが、携帯ではこれが限度だ。
歩いてみた感想は、B1の京急とモノレールの改札からは
エスカーでまっすぐ、出発ロビーに上がれるが、4Fの連絡から
入ると1フロア降りなければならないのだが、これがちょっと面倒に感じた。
入ってるショップは、丸善以外は必要ないな俺には。
運転してるときに気が付いたが、第1と第2に挟まれて国際線ターミナルが
一層わびしく感じた。
シネコンなんかを備えた、金浦空港をみならえって話だよ。
日本からアジアリーグに参戦している4チームの中で
どうしても、戦力的に落ちる我らが日光アイスバックス。
昨年は全く使わなかった(使えなかった。)外国人枠を
ついに使うに至った!!!!
その選手の名は、マーティン・テツヤ・カリヤ選手である。
実はこの選手、長男がNHLで、俺がファンのコロラド・アバランチ
所属のポール・カリヤ。次男が元バンクーバー・カナックスのスティーブ・カリヤ
というホッケーブラザースの三男なのである。
12/1契約で、すでに日光入りしている上に、5日には霧降で
ファンクラブ向けのサイン会も行ったようだ。
ヴィザの関係があるが、早ければ18日にもお目見えの予定。
俺の好きなーチームに入る三男坊か.......。
定.......。いや、思い出さないでおこう。
逆カン......。こういうネガティブな事は忘れよう。
いや、頼むぞマーティン!!!!!!!
俺は今シーズンの開幕戦でケビン木村のファンになったけど、
バックスで、霧降で熱い冬を過ごしてくれ!!!!
無性にハートチップルが食いたい。
困ったのは近所のスーパーやコンビニで売っていないのだ。
あの、過剰なまでのニンニクの匂いはたまらんのですよ。
これは追憶のスナック菓子”スナッキー”の過剰なサラミの匂いにも
通じるのだよ。
ああ、食いたいな。
ナカガワ君のブログCOMMUICATION BREAKDOWN
とのリンク記念で連動企画としてみた。
(ナカガワ君無許可でごめん。)
向こうはプロレスの観戦実績だが、こっちはプロ野球だな。
手帳を開いてみよう。
平和島シネマサンシャイン18:10上映開始。
先月は立見で観るのをあきらめた「笑の大学」
劇団の座付き作家と警視庁保安課の検閲官とが
織りなすコメディーだ。
昭和10年代の浅草ものというと俺は
長坂”特撮に帰ってきてください”秀佳氏の小説
「浅草エノケン一座の嵐」を真っ先に思い出す。
この映画の主人公、椿一はエノケン一座の座付き作家、
菊谷栄をモデルにしているということもあって、前記の作品が浮かんだわけだ。
ほとんどが、部屋の中で行われる役所広司と稲垣吾郎の2人芝居。
演劇では人気があったそうだ。
芝居は観ていないので何ともいえないが、映画は今ひとつ
物足りなさが残った。
映画ではシットコムがなじまないということではないと思う。
ただ、なんかすっきりしない感が残った。
なんか、消化不良なんで38点。
友人であるJOE夫婦に第一子が誕生した。
実にめでたい!!!!!!!
なんか、自分のことのようにうれしい。
ほんま、おめでとう。
JOE夫妻。