我的日常雑記

アキバ発プロ野球経由韓流行き。 プロレスもあるでよ。

2005年03月

「4月からの語学講座」にトラックバックがありました。

観た映画:「ボーンスプレマシー」「鉄人28号」「ローレライ」
「博士の異常な愛情」「ナチュラル」
観たスポーツ:「マリーンズVSホークス(OP)」「マリーンズVSイーグルス」
買った本:思い出せない。
買った玩具:装着変身と」ガイガン2005
買ったDVD:「スイングガールズ」「ミラクル」
何よりも今月のトピックは仕事が決まった事なんだけど。

いつもキムチを取り寄せる店でチルソンサイダー
1.5ペットボトル販売キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 

俺が書いているブログは、タイトルにもあるように
”我的日常雑記”たいして面白くもない生活の
一部分を切り取って、大して上手くない文章にしている。
日本でブログといえば、大体の人間は日記をイメージする。
しかしだ、このlivedoorブログで「そうかッ!!!」と思わせる
使い方があることを教えられた。
かなり個人情報に触れるので、詳しくは書かない(書けない)が
そういう使い方もあるのかと。
サイトを開くよりも簡単に設定できるブログならではの
使い方だなと。
ネットの海とは俺の脳内以上に深いのである。

ガオガイガーを保存するための−Rは
日本製のディスクを使用している。
「日本製の○ッツなら大丈夫」と威張ってるヤツを使っているのだ。
しかし今日、焼き込み作業をしたら2枚連続でロスト!!!!
「日本製のザッ○なら大丈夫」じゃなかったわけだね。
5枚買って2枚のロストは俺記録だと比率として、
SWよりも低いって事。
JAROに訴えてやる。

映画の後は、当然ように旭屋書店でHA誌とパリーグマガジンなる
雑誌を買って、当然のようにビックカメラへ。
3Fを冷やかし、B2へ。
新作DVDのコーナーを、何気なく見ていたら「ミラクル」なる文字を
発見。
まさかねえと思いながらみてみると、思った通り1980年の
レークプラシッドオリンピックでソビエトを破り奇跡の優勝を果たした、
アイスホッケーアメリカ代表をモデルにした映画だった。
たしか、日本未公開。
主演カートラッセル。
普段の俺を知ってる人間には意外かも知れないが
このミラクルでディズニーのDVDは5枚目。
案外持ってるでしょ。
ミラクルDVD

 

 

 

 


あと、欲しいアイスホッケー関連映画は
スラップショット1/2とミステリーアラスカか。

 

日比谷みゆき座11:00上映開始。
「博士の異常な愛情」
本当は長い副題がついているのだが。
以前も書いたが、みゆき座・日比谷映画・芸術座の入ってる
ビルが再開発に伴って取り壊されるために、行われたイベント。
1本¥300。
スタンリーキューブリックの作品ということで人気が高く
俺が着いた頃にはすでに満席。
久しぶりのモノクロ映画だ。
映画の背景となっている米ソ(東西)冷戦という構造も崩壊して
久しい。
さすが、キューブリック。
シニカルな映画である。
主演のピーターセラーズはこの映画で1人3役。
後年のクルーゾー刑事だね。

日比谷みゆき座13:25上映開始。
「ナチュラル」
シネコンでもないのに、1カ所で2本鑑賞である。
テーブルが発表されたときに、前述の「博士〜」とこの
「ナチュラル」が同時に観られる日が今日だけということを知って
GE26失点祭りや東伏見のアジアリーグプレーオフ決勝、高松宮杯
を蹴って、映画にした。
今月は5本観たことになる。
「博士〜」を観終わった後、スタッフがロビーで待機してもらうが
場所取りはオッケー。というので安心してロビーへ。
入場料よりも高いメロンソーダ(¥400)を飲んで、上映を待つ。
考えてみたら、みゆき座で映画を観るのは最初で最後だ。
1900年代初頭のメジャーリーグ。
どうしても八百長話が絡むか。
ロバートレッドフォーも今じゃあすっかり、映画監督だね。

「誰が」にトラックバックがありました。
木村綾子可愛い。

ピンチだ!!!響鬼!!!!
持ち上げられる響鬼

野球の後は新宿に移動。
10年ぶりくらいでシズラー。
なんか、内装やサラダバーの内容も変わってた。
テーブル担当のNさんに萌え。
ここでした話はいろんなこと。
何故俺はERにハマれなかったのか。

千葉マリンスタジアム13:00プレイボール。
パシフィックリーグ開幕戦、マリーンズVSゴールデンイーグルス。
もっと書くと、集合は大井町に9:00。
10:00ちょっと過ぎに球場前に着くとすでに行列。
FC受付でチケットを引き替えて行列へ。
2F自由席を確保する。
完成された、応援をする
マリーンズ応援団に対しGE応援団は、まだどうしていいか
解らないようだ。
気鋭のコラムニストえのきどいちろうが、昨シーズン韓国ソウルで
アイスホッケーを観戦した際、モクトンアイスアリーナを
”アウェーの発生地点”と書いたが、それならばGE応援団は
”ビジターの発生地点”だ。
しかし、社員動員1000人はどうかと。
観衆は今シーズンからの方式で28353人。
しかし、グッズ屋で聞こえた会話だと「去年のファイターズ戦よりも多い。」
ということだ。
歴史的1勝。
ここに益田大介がいれば..........。

ひとだかりやっぱり野球は楽しい

パリーグ開幕目前ということで、
”LOVE BASEBALL パリーグ編”を作った。

曲リストは以下の通り。

1.白いボールのファンタジー(トランザム)
2.南海ホークスの唄(灰田勝彦)
3.乾杯!ホークス(灰田勝彦)
4.甦れ!俺の西鉄ライオンズ(黒田武士)
5.ぼくらの憧れライオンズ(子門真人)
6.ああ!王者(山口高志・加藤秀司・山田久志・大熊忠義)
7.阪急ブレーブス応援歌(ロイヤルナイツ)
8.熱血ファイターズの歌(INDEPENDENCE)
9.ニチハムちゃちゃちゃ(INDEPENDENCE・笠原弘子)
10.輝け!未来へ(速水けんたろう)
11.Kids Return(速水けんたろう)
12.ファイターズ賛歌(佐々木功)
13.それゆけぼくらのファイターズ(佐々木功)
14.炎えろ!近鉄バファローズ(高橋源太郎)
15.近鉄バファローズの歌(高橋源太郎)
16.ドリーム&パワー(イエスマンブギー・バンドfeat.JUN)
17.ウィラブマリーンズ
18.いざゆけ若鷹軍団(ホーク・ウィングス)
19.ダイヤモンドの鷹(宇崎竜童)
20.地平を駆ける獅子を見た(松崎しげる)

以上20曲。
来週はセリーグ編か...........。

この間、バンコクに行ってきたばかりの母が
「珍島のツアー調べろ」と言いだした。
珍島とは知っての通り、天童よしみの「珍島物語」の
舞台となった韓国の島である。
そこの海割れが見たいんだそうだ。
しかし、韓国旅行を推してる旅行会社が販売しているツアーは
「冬ソナロケ地巡り」などが中心で珍島ツアーは見つからない。
で、試しに2年前にソウルツアーで使ったS社を調べてみると
珍島ツアーがあるんである。
旅程を見るとソウル→モクポ→キョンジュ→プサンの3泊4日。
全編バス移動。
しかし港町モクポでなんでカルビを喰わなきゃいけないのだろうか?
わけがわからん。
最少催行人数15名ということで、集まるのか?そんなに。

かなり業腹だが、アジアシリーズ2005の
主催は読売新聞である。
賞金総額1億円。
毎日新聞が4年に一度日韓スーパーシリーズを主催
していた時に冷笑を浴びせていた新聞とは思えない。
11月10日から11月13日までの4日間で
4チーム総当たりのリーグ戦を行い、勝率上位2位の
チームが優勝決定戦に進むのだが、カープとツインズと
熊が三つどもえになったら狂いますね俺は。
って、先ず優勝せんとアカンのや。
すごい業腹ではあるが、このシリーズが今から楽しみなんである。
たぶん日本プロVS他3チームの試合はナイトゲイム。
他はデイライトゲームで、日本プロ関連の試合は
チケット代が高いのだろうな。
価格設定は読売がやるんだし。
でも業腹ながら俺は見に行く。
ツインズVS熊は土曜の昼間にして。
お願いだから。

DVD焼きと、マジレンとレッドビッキーズ見て
現在に至る。
ビッキーズは焼かないことにした。

9:00前に起きて、近所のフリマへ。
先週、DXマジキング¥4000という店があったので
もう一度出てないかなと。
店は出ていなかったので、ガックシしながら幕張へ。
フワフワ系ランドの駅を超えても京葉線が混んでいたので、
みんなバティみたいんやな。
と思っていたら、幕張メッセで電撃のイベントにスプリングコミケ
があったんだね。
野球を観た後は、駅を挟んで日本撤退が決まったカルフールへ。
収穫なし。
一度家に戻って、風呂に入りケータイ刑事銭形零の
ヴィディオセットして外出。
平和島で映画2本。
映画後、同行のMANとジョナサンで感想を言い合う。
向かいのカラオケで閉店まで。
店名がピースランドだったのでやっぱ「流星人間ゾーン」は
歌うべきだったか??????
5:30過ぎ帰宅、即就寝。

平和島シネマサンシャイン23:05上映開始。
ローレライ
鉄人の後、1時間ほど時間があいたので階下のゲーセンで
鉄人の半券とローレライのチケットを提示して、
メダル60枚を受け取る。
当然、スロット。
しかし、現実とはうまくいかないもので、あっという間に終了。
ダブルヘッダー時に移動がないのは便利だが、時間をつぶせる施設
が限られているのだよな。
本屋が入ってればな。
ローレライである。
全編見通して、確認したのは「俺は特撮が観たいんや」ということ。
鉄人の、重量感がないCGにげんなりした直後に観たので、
余計そう思うのか。
監督の樋口真嗣をさして庵野秀明がかつて
「特撮という分野では樋口という男が一人でがんばってますよ。」
と言っていたが、ローレライはこの庵野発言を肯定する作品だ。
昨年上映された韓国映画「シルミド」とはまた違った視点での
ヒリヒリするような男達の物語。
そして太平洋艦隊から”魔女”と恐れられる、
イ507=ローレライの秘密..........。
無理も無駄も封じるだけの力業を持った映画なのだ。
WW2、広島・長崎への原爆投下という日本で絶対に忘れてはいけない
史実をふまえた上で構築された架空戦記だ。
魔女パウラ役の香椎由宇は積極的に推さないが、美人だね。

平和島シネマサンシャイン20:00上映開始。
鉄人28号
世代的に鉄人といえば「太陽の使者」を想起する俺ではある。
初代鉄人の原体験がないので、話はこんなもんかな?
という感じであるし、蒼井優が「真美ですよろしくねッ!」と登場
したシーンなんぞ、一瞬萌えかけた。
昨年の映画ULTRAMAN、TVだと仮面ライダー響鬼、そしてこの
鉄人とオヤジ世代が、影に日向に配置されているのは、無駄に
イケメンを使うよりも(・∀・)イイ!
特に鉄人を支えるのはたんなるオヤジではない手練れの”職人”である。
だからこそ、CGに頼り切ったあの鉄人VSブラックオックスの重量感の
無さがもったいないのである。
過剰に画面を揺らせたり、砂埃をカチ上げれば重量感が出ると
思いこんでいるあの画作りが非常に残念なのだ。
CGを全否定するものではない。
ただCGであるならば、逆にもっとなんかやれたんと違うか?
という話である。
中澤裕子演じる江島刑事の髪型もイケてないし。

ちなみに観客は3人。

千葉マリンスタジアム13:00プレイボール。
マリーンズVSホークス。
この数年この時期は必ずマリンに来てる気がする。
まずは、ファンクラブの更新をして、サンデーユニをもらう。
俺は(気分的にもサイズ的にも)着れないので、親父にプレゼントや。
階段を上がって、チケットを買う。
毎年チケット代上がってるような気がするのは俺だけか?
パリーグ難民の戯れ野球は楽しい






サイズがとてつもなくデカイので、クリックしないように。
しかし、山も谷もない試合だった。
こういう試合は観ていて非常に疲れる。
イ・スンヨプは4タコ。
今年は頼むぞほんと。
しかし、いざ行け若鷹軍団は余計なひと言が入ったことで
すごいダサクなった。

「変則〜」というタイトルなのはこれから、平和島で
鉄人とローレライのレイトショーハシゴだから。

大井町のホルモン屋、福ちゃんで”兄弟以上の親友M”と
ムダバナシ。
炭火で焼く肉っていいよな。
喰う気が沸いてくるよ。
ハチノス







写真はハチノス。
一番旨いのは、焼きおにぎり。

環状2号線を走り、生花市場の側道を少し走ると
Uという小さなコンビニがある。
かつて俺は、毎日このコンビニでおにぎりセットを2コ
買って喰っていた。
昆布(梅だったかも)と鮭のおにぎりに
ウインナーと卵焼きと沢庵がセットされていたはずだ。
手作りなんで、毎日喰っても飽きなかった。
今日は久しぶりに仕事でそっちに向かったので
寄ってみたが売り切れ3年ぶりに、喰いたかったのにな。
たしか¥350だったか。

デジ丼。

ニンニクを細かく刻み、豚肉とあわせる。
そこに、コチュジャンをごま油でゆるめたタレをかけて
混ぜる。
ボールまたはジップロックに入れて、しばし寝かせる。
寝かせてる間に、キャベツと長ネギを刻んでおく。
肉は10分程度ねかせたら、フライパンで炒める。
野菜も炒める。
肉野菜ともに火が通ったら、飯に乗せてブっこむ。
お好みでいりごまをかけたり、目玉焼きを添えて辛い
場合の味の調整に使うのもいい。
出来上がったものは、酒のアテにもなるので便利。
興が乗ったときなんかは、これを春巻きの皮に包んで
揚げたりするんだがね。
 

終わってしまった...........。
こんなに楽しみなドラマ、このクールは無かったんだがな。
後番組はアタックNO.1だが上戸なんで俺は見ない。
この後はアタックNO.1→富豪刑事2→金メダルへのターン
→富豪刑事3→美しきチャレンジャー→富豪刑事4→
アテンションプリーズ→富豪刑事5のローテでええやん。

 

久しぶりに大井町のブックファーストに寄る。
買ったのは以下の3冊。

牙−江夏豊とその時代−  後藤正治・講談社文庫
好きになってはいけない国。 菅野朋子・文春文庫  
昭和が明るかった頃     関川夏央・文春文庫
 
小説買ってねぇ〜!!!!!!!!!!!
いや、本屋入るまでは買う小説があったんだけど
店入った瞬間にド忘れしてそれで、この3冊と。
しかも未だに「幻の時刻表」買ってないし。
あ、ついでにBOMBも買った。
ゆっきー可愛い。
熊田曜子の付録分安うしてくれんかいの??とは思った。

<アジアリーグアイスホッケーセミファイナル>

@ハバロフスク・プラティナアリーナ
ゴールデン・アムール1−2コクド
(コクド、ファイナル進出決定)
トータルシュート数をみても32−28ということで、
本当に僅差のゲームだったのだろう。
若いチームなんでOT負けした13日のゲームを引きずったかな。
でも、海外でセミファイナルが1日でも開催された意義は大きいが
観衆455人は少なすぎる。

@苫小牧白鳥アリーナ
王子製紙1−2日本製紙クレインズ
(王子1勝2敗)
こっちは5戦までもつれるかも。
初戦をつまずいたクレインズは、これで逆王手。
良い風が吹いてる明日にでもファイナル進出を決めたい。
王子には全日本決勝の雪辱もあるし。

<中華職棒>
@台北新竹球場
誠泰蛇1−9中信鯨
(誠泰0勝2敗)
誠泰蛇の先発は日本のドラゴンズ・スワローズに在籍した
佐藤秀樹。
なんとか3回までしのいだものの、4回に掴まり降板。
負け投手。
もう一回くらいかなチャンスは。
明日は高雄にチャンピオン興農牛を迎えて、
La’new熊が今シーズンの初戦を闘う。

ファミリー劇場でケータイ刑事銭形舞の後を受けて
始まった「がんばれレッドビッキーズ」
記念すべき?第1話である。
本放送開始が1978年。
プロ野球では広岡監督が率いるスワローズが、日本一になった年だな。
日本シリーズでの、大杉のホームランが物議を醸した年だ。
先ず言えるのは「林寛子、アフレコズレ過ぎ。」
ポジションを取り合うシーンで出てくる選手は、王、長嶋、張本、
掛布、江川。
1人くらい「僕はショート!高橋慶彦だ!!」とか
「僕はレフト!栗橋茂!!」とか言うヤツはいないのか。
ま、TVですから。
毎週2本ずつ放送で全48話。
問題は、これってDVDで残すかなぁ..........。
決めかねるなぁ..............。

これは、何度も言ってるんだが東映、本当にもう平成ライダー
いいから佐藤寛子主演でレッドビッキーズやらんかな?
毎週、お風呂シーンはマスト。
チーム運営費のために毎週割の良いバイトするために
コスプレ必須。
PDは白倉やめて、チーム内で殺しあいされてもこまるから。

それか、監督は藤原紀香で川村ゆきえ、岩佐真悠子、若槻千夏
市川由衣、なんかが女子野球をする、レッドビッチーズ........。
日曜朝8:00じゃむりだね。

某所でやっていたのだが、昨年のオーナー辞任をもって
俺の中では終了としていた。
しかし、この発言はどうかなと思う。
高級なメディア媒体ってなんですか?
政府の意向に添って、憲法改正や個人情報保護法の試案
を紙面に載せて世論をミスリードすることですかね。
本当に独立したメディアが、レフトでもライトでも構わないと思う。
それを選ぶのも、個人の自由だ。
トップとはいえ、たかが新聞社のサラリーマンが文字通りの政治力
をバックに自分の気に入った記事だけを掲載してる新聞の
どこが高級なメディアなのか?
俺の価値観では読売はマスコミ・メディアを名乗る資格はない。
マネーゲームに、支配されたくないならば、株式なんて上場
しなければいいのだ。


ひと頃のアイドル大量ぶっこみシリーズは
本当に語学がしたい人たちには不評だったのだろう。
今回の陣容で目を引くのは、えり先生の中国語復帰
だけだな。
ハングルはRyuと倉本裕基ということで、韓流ブームが
誰に向かってるかを反映したキャスティングだ。
意味不明は、スペイン語の笑い飯。
ドイツ語はナターシャ先生が残って、ダテックがレギュラー。

横峰さくらの水着を見たいのか?
最近俺の脳内美人ランキングが上がってるのは
木村綾子。

東京ドーム18:00プレイボール。
プロ野球チャリティー・ドリームゲーム。
俺が着いたときには、4回裏日本選抜攻撃中。
今日の券種は¥3500・¥2500・¥1000
なんだが、内指はともかく、¥1000の外野席なんて
指定じゃなくて自由で良いじゃん。
今回の試合は長州力以来の”電話一本でドーム興行を決めた男”
となったボビー・ヴァレンタインの発案だしな。
外人サイドの席に座り、新しくなったオーロラビジョン
のラインアップを見上げると外人サイドにはフェルナンデス・
イ・スンヨプ・タイロン・ウッズがラインアップされている。
過去4年以内の韓国リーグのクリンアップを担った男達が
日本で同じフィールドに立っているのである。
しかも途中からブルンバも出場したのでまさに
白いボールのファンタジー!!!!!!!!!!
5回表、カープ嶋が交代。
6回裏ラロッカが交代。
2人をみれたのは、7分くらい。
俺が着く前に、黒田も投げ終わったし。
ラロッカの代わりに、タイガースのシーツ。
そういえば、昔カープにもシーツっていたなぁ.........。
2番スタートだったのが気がついたら4番打ってた。
たしかアメリカ帰ってお兄さんとスーパーのチェーン店経営
やってるんだよな。
懐かしいなぁ........。
今日は外国人選抜の応援だから、チームの応援じゃないから。
ひさしぶりに俺はセンターの守備位置に着いたヤツに叫ぶ。
「ロ〜ズ〜!!!!!!!」
うん、わかった。
ローズは何も変わっていない。
試合はトントン拍子に進んで、20:20過ぎには終了。



昨日は史上初の水入りとなった中華職棒の開幕戦。
今日は台中から台北に場所を移して興農牛−統一獅
が行われた。
牛9−1獅。
注目の高志綱は4打数ノーヒット。1四球だった。

地元のフリマを冷やかしたあとアキバへ。
かなり時間をかけて、裏アキバを廻る。
俺は基本的にメディア屋を中心に廻るのだけど
今回は、液晶モニターも気にしつつ。
しかし、江戸通りから見えるあのITビルは目障りだね。
アキバの風景を壊してる。
あんなとこ、アキバのヘビーユーザーの誰が望んだのか?
ITタウン構想というが、ITの主戦場は六本木ヒルズだろうよ。
役人はろくな事をしない。
久しぶりにラジ館のSALEに寄ったら、イギリス版の
SONYCHIBABOXや仁義なき戦いBOX、スパースターカムサヨン
の韓国版DVDなどを発見。
焦がされる〜!
俺がDVD見てる間ホリさんは香港版のカンフーハッスルの
でもを西洋人と一緒にみてました。

千葉県知事、堂本のオバハン再選。
消費税5%に賛成した人のどこが市民派なのか?
今回は無党派ですらなかったし。


差し止めにトラックバックが3件ありました。
こんな辺境なブログに3件も虎場があるくらい
大きな関心事なんだね。

台湾、中華職棒リーグが開幕した。
台中球場で行われた、統一獅VS興農牛
のゲームは残念ながら、3回裏降雨ノーゲームとなった。
俺注目の選手である元銀行員、高志綱は1度打席に立って
送りバントを決めている。
毎年のことだが、こうしてアジア野球が始まっていく。
今年、La’new熊はどこまでやるかな。

録画したTVをDVDに焼く。
東映チャンネルに入ってから
録画番組が飛躍的に増えたし
ここのところ他チャンネルも、見たいもの祭り
である。
来月のキモは日本映画チャンネルの岡本喜八監督追悼特集と
ファミリー劇場のザ・カゲスター一挙放送。

「シーズン終了」にトラックバックをいただきました。
バックスサポ歓迎!!!!

ニッポン放送によるフジテレビへの新株予約権発行が
東京地裁で差し止めとなった。
しかし、だ。
最近のパターンだと、地裁の決定を高裁・最高裁が
ひっくり返すということが通例となっていないか?
だから、まだライブドアが勝ったという気分ではない。
意外だったのは今回の決定ですんなりニッポン放送が
勝たなかった事。
新株予約の記者会見の時点で、全部根回しが終わってると思ってた。
ま、まだ3段階残ってるからね。
メディア論としてこの問題を見てきたが、種々のホリエモンの発言は
俺の期待に沿っていないと言うことはハッキリした。
しかし、今ある既存メディアが変わらなければならないことも、
また事実なのだ。
しかし、ライブドアだったらスポンサー辞めるとか言ってる企業が
あるのを見るとやっぱこの国はムラ社会だなと実感する。


アメリカには”野球文学”や”野球映画”というジャンルが
確立されているが、東洋の野球大国である日本には存在しない。
そこが文化と広告の差なのだろう。
シーズン開幕近しということで東映チャンネルが野球映画特集
を今月はやっているし、チャンネルNECOはがんばれタブチくん
の一挙放送である。
(しかしこれほど開幕前に気分が盛り上がらないのはなんでや?)
そこで今回は、存在は知っていたが未見だった
「東映優勝背番号100」を見た。
内容は昭和29年に誕生した東映フライヤーズが昭和37年に
リーグ優勝を果たすまでの軌跡を追った作品であり、
フライヤーズ優勝時に劇場で流されたもの。
ちなみに背番号100とは優勝時に大川オーナーが着ていた
ユニフォームの番号だ。
フライヤーズと言えば「駒沢の暴れん坊」という異名でも知られる。
その暴れん坊たちの残像は、東映が球団経営から去った5年後に
一つの形になって再生される。
昭和53年、パリーグは連盟歌の歌詞を一般公募する。
ちなみに作曲と、詩の審査委員長は中村八大氏だ。
そこで選ばれた、歌詞がスポーツソング中最高の名曲
「白いボールのファンタジー」なのだ。
青空に輝くスタジアムで始まるこの歌は、作詞者の嶋田富士彦氏が
少年時代に観た駒沢の風景を思い起して書かれた作品なのだ。
この映画で垣間見える駒沢の風景は、超満員のスタンド。
後にフライヤーズは駒沢から神宮へ移転したが、ここで不可解な
追い出しがあり、フライヤーズそして後継球団のファイターズは
一昨年シーズン限りでの札幌移転まで、ダブルフランチャイズ球団
として埋没することになる。
昭和三十年代、間違いなく野球は娯楽産業のトップシートに
映画とともに君臨していた。
野球の凋落は、ここにあげた大川オーナー、
”ラッパ”の愛称で親しまれたオリオンズ永田オーナー、
ドラ息子程可愛いといって絶対に球団を売らなかった、
バファローズ上山オーナー、宝塚とブレーブスは阪急の宝と言い続けた
小林オーナー.......という本当に野球を愛してくれたオーナーが
球界を去ってしまったからだ。
宮内から、三木谷から、孫から
俺は”野球が好きだ”という情熱を感じることはできない。
この映画にある光景はプロ野球がプロ野球として存在できた
輝ける歴史のパッケージだ。
続きを読む

なんか、ファンを上から見てるんだよな。
東北金鷲。球音が聞こえるスタジアム?
遅くても、GW明けにはそうなってるよ。
心配せんでも。
「鳴り物があって試合に集中できない」も
「鳴り物があるから球音が聞こえない」も嘘。
特に後者は”日本人メジャー選手”が登場してから、
野球を点で見るような連中の意見。

6月のマリーンズVSホークスの韓国開催が中止になった。
非常に残念だ。
しかし、野球人気をアジア全体で盛り上げなきゃいけないときに
なにやってるんだろうな。
韓国リーグとの兼ね合いで、日程上서울にある잠실の球場が
使えないというマイナス要素はある。
しかし、だアジア野球100年の大計を考えた時、この開催断念は
非常に残念だ。
もしも부산と인천の開催が厳しいなら、福岡からの遠征が見込める
부산で2連戦をすればよかったのに。
日本の球界改革も必要だが、日本主導によるアジア野球改革も
必要なのだ。
メジャーをみて感心している場合ではない、日本が主体的に
メジャーを振り向かせる集団を作らなければ。
つまり、野球版のFIFAだ。
まあ悲劇の一端は日本・韓国・台湾に共通してるのは
先々のビジョンを持たない連中が球界を動かしてるということだね。


熊田曜子が
「グラビアアイドルにとって1000円って大金なんですよ。」
と言っていた、先日とあるワルダクミに参加した折り
カナリ内側の話を聴いた直後なんで、笑えなかった。
しかし、熊田曜子って番組で見るたびに疲れが顔に出てるな。

人権擁護法案で懸念されていたメディア規制の条項
ひとまず凍結されるようだ。
ここで問題なのは、”廃止”や”削除”ではなくあくまでも”凍結”
であるということ。
5年後には見直すのである。
来月から本格的に施行される個人情報保護法と人権擁護法
によって”凍結”にはなったけれども、逆に
「5年後どうなっても知らんでぇ」というシバリであるのは明白だ。
この国はいつからこんな簡単に人の口を
(力のある人間に対してのみ)塞ぐような国になったんだろう。
マスコミのない国ってあそこと一緒じゃん。

ケータイ刑事シリーズが、昨日(3/6)の放送で
4シリーズ目にして通算100話を達成した。
4シリーズもやって通算100話なのは、
第1シリーズのケータイ刑事銭形愛が26話。
第2シリーズのケータイ刑事銭形舞が13話。
第3シリーズのケータイ刑事銭形泪が39話。
第4シリーズのケータイ刑事銭形零が(3/6終了時で)22話。
という内訳だからである。
銭形舞が短かったのは、主演の堀北真希の高校受験のため。
その残話数を、を銭形泪が継いだので39話という数字に
なったのだろう。
俺が見始めたのは昨年秋、夜中に放送された銭形泪から。
そのときはそれほどではなかったのだが、一度「ガキの使い」が
スペシャル編成で休みの時に銭形零の本放送見てから
急転回となった。(日テレとbs−iで裏番組)
主役の夏帆ちゃんは、トヨエツとトヨタのCMやってた時はそんなに
可愛くなかったんだがな。
今回のエピソードはタイムスリップネタで、時代は嘉永六年。
戦国自衛隊先取りか?
第5弾もやるんかな?
でもこの辺で、幕引きの方がいいかもな。

第2回アジアリーグアイスホッケーの
レギュラーシーズンが終了。
リーグ戦を6位で終えた日光アイスバックスのシーズンが
終了した。
レギュラーシーズンの成績は以下の通り。
1位日本製紙クレインズ
2位コクド
3位ゴールデンアムール(ロシア)
4位王子製紙
5位アニャンハルラウィニア(韓国)
6位日光アイスバックス
7位ハルビン(中国)
8位チチハル(中国)
上位4位までがプレーオフに進出できる。
プレーオフは1位×4位・2位×3位ということで
アムール対コクドがロシア開催となるのだ。
個人的な事情もあって、今年バックスを見たのは
4試合。2勝2敗だ。
開幕戦ハルラにOT勝ちして盛り上がり、代々木ではコクドを
下して大騒ぎである。
しかし、クレインズ・アムールから勝星がとれなかったこと
ハルラに勝ち越せなかったこと、そしてハルビンから星を
取りこぼしたことが6位という成績になったのだろうが
陣容は、昨シーズンのバックスとは比べものにならないほど
充実していた。
この時期課題である存続問題もクリアしている来シーズンは
プレーオフ進出が現実としてあるのではないか?
松田や笠井など伸びしろのある選手が多いし、
トライアウトで面白そうな人材が書類選考を通過している。
来シーズンからは”日光神戸アイスバックス”として生まれ変わる。
俺はバックスがある以上、応援をし続ける。

今日は、ホリさんにビリヤードやらダーツやらで
都合6敗だか7敗だかした。
帰りの電車で「負たことを日記に書けや」
と言われたので、ご報告まで。

ゼンタフォースのネタをさらしてるブログ
Pプロテイストというかなんというか.....。

久しぶりの秋葉原。
訪れた理由は、友人が「飯喰わしたるバイ。」
というので、雪もへったくれもなく。
雪の残る道を歩きながら、先ずはドンキへ。
玩具売り場を冷やかした後、7Fのゲーセンでダーツ
が出来るのを発見したので行く。
途中5Fを通りかかったら、メイドカフェ以外、無くなってた。
6Fで受付をするために向かったら此処にもメイド。
インカムつけた兄ちゃんに申し込んで、メイドから
矢を受け取って7Fへ。
しばし練習した後、ゲームスタート。
と思ったがゲームの選び方がわからなかったので
6Fに聞きに行く。
今度は、メイドと2人でエスカレータに乗って移動だ。
秋葉原に現在生息するメイドは、もしかするとミクロネシア諸島で働く
メイドよりも多いのかも知れないと思う。
結局、メイドも使い方がわからないようで、自力でゲームをセット。
メイド退場。
中野のゲーセンみたいに、此処もメイド「対戦サービス」なんかが
あるんだろうか?


捜し物があったので部屋にある”開かずの扉”を久しぶりに開けてみる。
捜し物を見つけたその下に一次旅券があった。
俺が初めて飛行に乗ったのも海外へ出たのもこの一次旅券を
携えていった台湾への修学旅行。1988年、11月の事だ。
この時代の旅券(以下パスポート)は、一回限りの渡航が出来る
一次旅券と5年間有効の数次旅券の2種類で、今よりもサイズが
大きかった。
この時は金がなかったのと「海外なんて2度と行かね〜よ!」
という気持ちだったので一次旅券をチョイスした。
まだ、パスポート申請に預金通帳のコピーが必要だった時代だ。
その後俺が海外に渡るのは1996年の11月のシンガポールで
この時にはパスポート取得に、預金通帳も必要なくパスポートの種類も
10年と5年の2種類で、ハンディフルなサイズに変わっていた。
96年に取ったパスポートも来年5月で切れる。
ったく月日の経つのは.........。

近所のドンキで¥1999だった超合金ガイガン2005。
しばらく迷ったが購入。
 
ノーマルタイプパワーアップタイプ






俺は平成ゴジラが始まってから、ズ〜っとガイガン復活を
待っていた。
しかし、そんな俺をあざ笑うかのようにシリーズはガイガンを出さず
に来ていた。
やっと、復活したのは「ゴジラ絶叫計画」である。
飛行タイプ気分はハサミジャガー






ゴジラが打ち止めになるのはいいんだが、こうなったら
平成ガイガンシリーズ映画にすればいいのに。
たとえば「ガイガンVSジェットジャガー 〜広島頂上作戦〜」
とかさ。
さて肝心の玩具だがシルエット的にはGOOD。
動きも股が広がるのと、頭が動くのはポージング的には悪くない。
3タイプに対応するために、余剰パーツが出るのは仕方ないか。
カマとチェーンソーがあるんなら、やっぱドリルも欲しかった。
後は轟天か。
指値¥1500↓だなあっちは。

5月の広島遠征やその後の韓国遠征などに
光明が射してきたかな?????
まだ油断は出来ないが。

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