我的日常雑記

アキバ発プロ野球経由韓流行き。 プロレスもあるでよ。

2006年05月

「所詮、地球の科学など知れたもの........。」
というナレーションではじまる、特撮番組
バトルフィーバーJの新番予告。
今から28年前の事だ。
あのころは土曜日の18:00から放送だった。
この年の秋からはスカイライダーが始まった。
ちなみに書いていおくと我らが赤ヘル軍団は
スカイライダー放映開始の1ヶ月後、
江夏の21球という日本スポーツ史上における空前然絶後の
ドラマを展開して、チーム創設初の日本一となった。
特撮でいえば、巨大ヒーローメガロマンもこの年の放送だ。
で、バトルフィーバーである。
色々な事情から、ソフト化されたのはLD末期の頃に
一度だけ全話のリリースがされたのみであり、
エピソードを通しで見るチャンスはなかなか恵まれなかった。
しかし、だ。
東映チャンネル来月の予定にバトルフィーバーJの
放送予定があるじゃないの。
いうまでもない。
全話国産ディスクで保存。
久しぶりに、怒りに踊る5人の戦士たちと
鋼鉄の武人バトルフィーバーロボの勇士を
堪能できる。
DVD化はここでの反応しだいだろうな。

電光剣唐竹割

喪に服す暇がないね。

ネットを彷徨っていたら、
超オレ向きなSNSを発見した。
その名は
野球SNS

最近出来たばかりのようだ。
某巨大SNSのように招待も出来るが
自由に登録もできる。
さて、コレで毎日のぞくサイトが一つ増えた。




プロ野球選手として、一定の要件を満たせば、
獲得できるFA資格。
ついにカープのエース黒田にもその権利が付与された。
球界の誇る完投王。
そして、かつての投手王国が崩壊し
弱体投手陣となったカープにとっての
不動のエースだ。
先だって、セの某球団がFAでの獲得を
にらんで調査に入ったようだ。
が、あそこの球団にはカープは草刈り場か。
たしかに、あの球団とカープではペイロールが
違いすぎる。
だが、本当に2009年広島に新球場が出来た際に
こけら落としのマウンドに立つのは、やはり
背番号15を背負った黒田しかいないと思うのだ。
タテジマならば、赤でええじゃろ?
な、黒田。


 

黒のロジックにハマッタ俺が悪いんや....。
ワイドだったら¥680か.........。
そんな低い勝負してもな。

早朝まで、学大で愉快な時間を過ごしていたので
帰宅して、眠って目覚めたのは、
14:00過ぎ。
TVをつけると、ダグラスがフェルナンデスに
逆転3ランをカマされている所だった。
野球を見るのをあきらめて、前日分の
富豪刑事デラックスを見て、身支度を
整えてアキバへ。
先乗り隊に連絡をすると
メイド喫茶にいる
ということなので、出向く。
その後、ヨドバシで
安売りしていた、
シンデレラマンのDVDと
溜まったポイントで
ミリオンダラーベイビー
DVDも買う。
どちらの映画にも共通してるテーマは
アイルランド移民の、苦労である。

その後、和民。
パインジュースが冷えててウマス。

帰宅後、平和島で韓国映画の
デイジー


アクエリアスフリースタイル
これは、いいね。
スポドリ+炭酸ってライフガード
のイメージしか無かったが、
こっちは、甘くないしね。
オキニ。

 

借金完済ウィークの予定が、一気に借金4になってしまった。
スワローズは、ガトームソンのノーヒット・ノーラン
というかたちで、古田PMは待望の貯金1。

ちなみに、俺が観たノーヒット・ノーランのゲームは
1985年6月9日、後楽園球場の、フィァターズVSバファローズ。
ファイターズの”オオユキ”こと田中幸雄にやられたゲームだ。
この試合はオオユキにとっては現役時代唯一の
完封勝ちでもある。


セの借金はカープとベイスターズが背負っているのだ。
明日以降のイーグルス戦で、3連勝をしても借金は1残る。
来週のカードは、所沢でのライオンズ戦。
ホームの広島では勝ち越したものの油断のならないチームだ。
今まで、選手達への怒りを直接的にぶちまけたことの無かった
ブラウン監督が、ふがいない打撃陣へ激怒した。

しかし、だ。
このコメントを読んで俺は思うのだ。
怒りながらもブラウンは、選手への誇りと自信は
失っていないのだ。
昨年までならば考えられないコメントだ。
ブラウンの発言からは、選手達をそして
最終的にはカープを高いところへと引き上げたいという
思いが詰まっているのだと思う。

昨年、カープは落ちるところまで落ちたのだ。
そして、チームがどうあろうが他人事のようだった
監督は去って行った。
最低でも昨年の監督には選手への誇りや自信はうかがえなかった。

とにかく、カープナインは戸惑いがあっても、ブラウンを信じることだ。
去年とは違って、自分たちに誇りと自信をもって接してくれる監督ではないか。
こんな監督の下で闘えることは幸せではないのか??

明日からのイーグルス戦、来週のライオンズ戦そして
千葉ラウンドで3連敗を喫したマリーンズ戦と続く交流戦、
まだ充分闘える。
交流戦中に、貯金を作ろうじゃないか。
いや、ブラウンのもとでなら必ず作れる。
ブラウンが選手に誇りと自信を持っているならば
選手達も、ボスに誇りと自信を持ってプレーするべきだ。
絶対出来る。

ALL IN!

タイトル:ソウルの練習問題新装版


著者名:関川夏央

出版社:集英社

価格:¥571(in tax ¥600)

1984年に情報センター出版局より発売された本書は
その後、新潮社から文庫化された。
親本から数えて15年以上も刊行され続けた本である。

舞台は1980年代の韓国。
主にソウル。
著書は韓国とソウルに関しての誠実な
旅行案内を書くつもりであったようだが
なかなかどうして、恋愛小説や一種の冒険譚とも呼べる
作りになっている。
それがために、今読み返してみても
古さを感じないし、何年も読み継がれてきたのだと思う。
ちなみに、俺が本書を手にしたのは2000年の春先。
前年末からこの年の正月にかけて、初めてソウルを
訪れた後の事だ。
この本を読んで俄然、韓国へのリピート熱は喚起された。
気が付いたら、俺のパスポートのスタンプは
シンガポールと香港を除いてすべて韓国となっていた。
理由は簡単だ。
旅をするならば、この本のようにありたいと思ったから。
未だにその域には達していないが........。

時を経てこの本は、出版社を集英社に移し
集英社文庫から新装版として再発された。
新潮社版から若干の改訂を加え、
南神坊・高野文子・大友克洋らが描いた
イラストは写真に差し替えられたが、
内容が変わったわけではない。

新潮社版にあった、フリーライターの宮村優子と
作家の赤瀬川源平の解説が無くなったが
著者による新装版のあとがき
「ソウルの練習問題から四半世紀」が掲載されている。
12P。
というか、俺はその12Pの為に買ったのだけど。
この数年、朝鮮半島の問題にほとんどコミットしてこなかった
(あるいは、意識的にしなかった?)著者の久しぶりの
韓国・朝鮮論である。
韓流ブームだったからこそ、著者の冷静なコメントを
聞きたいと何度思ったことか.........。
最後の最後に大きなミスがあるものの、
¥600の価値を見いだせる内容だった。

こうなれば、集英社は著者のコリアン4部作の
残り、すなわち「海峡を越えたホームラン」
「東京から来たナグネ」「水の中の八月」
も新装版で出すべきだ。
当然、新しい後書きもつけて。








仕事から帰ってHDDレコーダの電源を入れる。
やってしまった。
昨日のレインボーマンとドルバックが
別のチャンネル設定になっていたため
録れていない。
リピート放送を確かめるために、サイトで番組表を
確認すると、両番組の時間は
”リリカルなのは”一挙放送だったのだ。
俺は、絶対に見ることはないが
今回は、リリカルなのはサンキューである。

仕事中、NHK第2を聴いていて驚いた。
「スペイン語講座、講師のキムラタクヤです。」
ラジオの語学講座で言うと、3月までは
ロシア語講座にムラタシンイチ氏がいた。
コレはもしかすると、中国語講座に
シモヤナギツヨシ先生がいたりとか
イタリア語講座にはオオミヤタツオ先生が
いたりするのかもしれない。
侮れないなNHK。

という表題のテストを実行したわけだが
じつに、面倒なルートを走るね。
困ったもんだ。
それもコレも、HDDのCD取り込み時間が長いからや。

知人にギフト券を贈ることになった。
選んでいる時に頭の中で
「おこめ券」「お寿司券」「文具券」
「おもちゃ券」「CD券」「図書券」.........。
ときて、思わず「私、普通のギフト券には興味ありません。」
って、某アニメのCMかよ!!!

 


 

野球バカを自認しながらも、相沢進氏の事は
寡聞にして知らなかった。
パセ分裂後のプロ野球オリオンズに
入団した氏は、日本人とミクロネシア人のハーフなのだ。
ポジションは投手。
プロ在籍7年、実働4年で通算成績は8勝17敗。
引退後はミクロネシアに帰国して、村の酋長となった。

ダイナミックな人生である。
プロ野球→酋長というところに、人生の変転を見るのである。
真似しようとして出来るものではない。
4月にマリンで始球式をやったばかり。
成績に関係なく、こういう人たちが、プロ野球創世記を
支えたのである。

ネゴロとかいう、爺さんは2000万(経費別)も
もらって、暇そうにしてるんだから、ミクロネシアに行って
弔問してきたらどうだ?
先ず基本的に、知ってる?毎日とか高橋とか?

話を戻すと、俺らファンが”今”を享受できるのは
こういった先達が、歯を食いしばって支えてくれたからだ。
逆に”今”を享受した連中は”未来”にプロ野球を
渡していく義務がある。
じゃなければ、数々のOBに対して申し訳けがない。

合掌.........。

久しぶりに喰ったが、相変らず旨い。
俺は、サージェスみたいにグリンピースが
山のように入ったやつも嫌いではないがね。

「投げT」だが、欲しいよな。
3タイプのセット売りもしてほしいね。
発案したベイルと国際部はいエライ!!!
でも、一番欲しいのは他球団がやってる
「NIPPON SERIES CHAMPIONS」
のシャツだよね。
22年もしてないんだし。

 

グラマンとの航空機対決を制した
ダグラスが5勝。
さて、球団気付でチョロQ送るか。

放送なし。
代替えはドラマだった。

平成元年車である愛車アコードも、
ついに寿命が尽きた。
電気系統がヘタリ始め、いつエンコしても
おかしくない状態になったのである。
今年の正月の事だ。
電気系統を直すには30万かかると言われ、
車齢が18年を数える事、今年が車検な事を
勘案して、新車の購入に踏み切った。
通算18年よく走った。






前のオーナーが10年、俺が8年。
さすがに、もう良いだろう。

購入を決めたのは日産のNOTE・Vパッケージ
さらには、カーナビにETC、バックモニターまでついてる
21世紀のマシンだ。
今では普通なんだろうが、オートウインドウすら
付いてなかったアコードから乗り替えたのだ。
すべてが未来だ。
ようこそ、我が家へ






今ハヤリの、コンパクトカーであるが、
排気量も1800ccから1500cc、
車長も短くなり、取り回しが楽になった。
車内もアコードよりも若干広い。

ナビにはCDを取り込めるので、栄えある取り込み
第一号にはちょんまげ天国
新車を走らせながら「ねがい」や
「荒野の果てに」を口ずさむ俺なんである。

522a0087.jpg試合は始まった。モツ煮テラウマス。

38c83e97.jpgどうやら試合はできそうだ。

今日、某氏とやった密談が
何らかのシナジーを生み出せればいいなと。

次はカモメだ!!!!
メジャー監督経験者に
3A監督の意地でぶつかれ!!!!!!
マーティ・ブラウン!!!!

ダグラス、もう一つ勝ったら
チョロQ送るわ。

てんこ盛りで、¥500!!!!
具はキャベツだけ!!!
でも、鉄板で焼くから旨い。

てんこもり焼きそば






土曜に行われる、M−Cのチケットを探して
さまよい歩く。
俺が欲しいのは、外野自由席。
しかし、大手チケット業は内野自由しか売ってない。
席種も去年から大幅に変わってる。
結局、あっちこっち彷徨いて、ゲットしたのは
大井町のコンビニ。
偉いぞ、CNプレイガイド

 

訃報

慎んで、ご冥福をお祈りいたします。
俺にとって”魔女”と、曽我さんの存在は
同義語だった。

銀座のJRAで馬券。
3連単のみちけわし。

有楽町の祖父地図が閉店セールなので
顔を出したが、収穫ゼロ。
全然セールじゃねえよ。

近所なんで、一昨日も行ったビック。
ここと祖父が提携したことが、
有楽町店閉店の一因なのだろう。
オープンした頃は「有楽町IT戦争」
などと言われたもんだが。

3FやB2とおきまりのフロアを巡り、
リュウケンドーの撮影会に出くわす。

ビックも収穫なく、ガード下の
C&Cでカレー。
元のサンドイッチ屋が結構好きだったんだがな。

アキバ移動。
雨なので、ヨドバシと磁気研寄って帰宅。

犬をあやしてるわけではありません。


 

我らがT&Mプロジェクトの
WF写真の締切だったので
横浜で受け取り。
落ちあった先は、ヨドバシカメラ元三越。
おもちゃ売り場で、装着変身のオーディーンと
ベルデ(カエルだと思ってたらカメレオンなのな。)
返す刀で、GW特価のガロ。
で、この店の地下にある
自然食バイキングは〜べすとで飯。
トマト、テラウマス。
蒸し鶏同上。
でももっと旨かったのは
豆乳の茶碗蒸し。
基本的に茶碗蒸し好きだしね。
おだまきうどんとかもね。
デザートの黒ごまのババロアも旨かった。
ウーロン茶や、オレンジジュースなんかの
ソフトドリンクもついて1人¥2079。
マジオキニ。

0d4a70ba.jpgキティ宣伝部長のオススメ、イエローライオンのダース売り。

78b4f608.jpgキティ宣伝部長。

24e9db21.jpgこんなんも売ってます。

a0a2ae71.jpgミンメイもありやす。

8fe0db89.jpgト15・16ブースにて、出店中。

fac3841c.jpg







黒田からサインをゲット!!
マジ!!!感動だぜ!!!!

トト






子どもなんだ..........。

歓迎ボード







昔は横断幕だったんだがね。

迷子たちの六本木〜!

夜のヒルズ

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