我的日常雑記

アキバ発プロ野球経由韓流行き。 プロレスもあるでよ。

2006年12月

午前11時過ぎに家を出る。
フライトは13:00。
羽田便は楽じゃのう。
きっちり飛び立つ1時間前にチェックインを済ませて
イミグレ。
寝不足なので、待合室で爆睡。
機内のオンディマンドモニターでは、長い映画を見ても
どうせ、途中でアナウンスなんかが入ってぶつ切りになるので、
音楽を聴きながら読書と睡眠。
空港→地下鉄→ホテルと移動し、チェックインの後、荷物を置いて
氷点下フォームに着替えて、チャムシル学生体育館へ。
プロバスケ。
17:00ティップオフなので、間に合うとは思っていなかったが
とにかく行ってみることにする。
なぜならば、スポーツ観戦バカだから。
で、チャムシル。
ついた時点で、チケットブースがCLOSEDしており
イヤな予感がよぎった。
ゲートの前に行ってみるとすでに、もぎりもいない。
扉を押して入ってみると4ピリの残り時間5分12秒だった。
タダいり!

試合中






SKナイツ、スマナイ。
結局20分くらいいて、学生体育館を出る。
試合が終わったから。
体育館に向かって人の流れがあるので、着いていってみると
PSYのコンサートだった。
氷点下フォームでも寒いものは寒い。
ついでにウォン高で財布も寒い
(空港にある銀行のレートで10000円→75600ウォン)
こうなれば、屋台でおでんとトッポギに相成るわけだ。
市庁前広場に移動して写真を数点撮影。
どんな所かというと、ワールドカップやオリンピック等のときに
人が大量に集まってビューイングをする場所。
現在はイルミネーションとスケートリンクが設置されている。
イルミネーションスケートリンク






東京都庁のくぼんだ所で、国際試合の度にビューイングしたり
冬だからってスケートリンク作ったりはしないもんね。


ワースト映画賞

MI:3
マスターオブサンダー
UDON

アジア映画賞

スーパースター・カム・サヨン
ドラゴンスクワッド

ユーラシア映画賞

太陽

アニメ映画賞

時をかける少女

特撮映画賞

ウルトラマンメビウス

日本映画賞

シムソンズ

アフリカ映画賞

ホテルルワンダ

アメリカ映画賞

父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙

格闘技映画賞

柔道龍虎房

アジア女優賞

ホアン・シェンイー

アメリカ女優賞

シャーリーズ・セロン

日本女優賞

加藤ローサ


総合優勝

硫黄島2部作
シムソンズ




 

 

明日からのソウル行きにあわせて
mp3に音楽を突っこむ。
Doasinfinity、コブクロ、マイラバ、一青窈、スキマスイッチ
で、Gメン。
なんか、Gメンを一番聞いてそうな気がするオレ。

地元の書店で引き取り。
早速、車のサーバーに落として聞く。
レクイエムもいいが、オレが聞きたかったのは
夏木マリの「ウイング」。

 

忘年会が、越年するのは不味いけどね。
今年は、色々な忘年会に出たなぁ......。
こんな年は久しぶりだ。
おしなべて、楽しかった。
1件だけ行かれなくて断ったのが残念だった。

 

16話が録れてなかった、シルバー仮面。

ちょうど、今ファミリー劇場でやってるあたりの
EDがレクイエムのささきいさおヴァージョン
なんで、Gメン’75〜シングルコレクション〜を地元書店受け取りにして

e-hon



から購入。

問題は、いつ届くのか????だな。

 

韓國は休みなんだよな〜!!!!

今年もダメらった。

今日の出店で、T&Mプロジェクトの
2006年の公式日程は終了。
(って、毎年きちんとプログラムされている日程は
年2度のWFしかないんだけど)
小規模ながら大箱がはけて、倉庫のスペースにに若干の
余裕を作れるようになった。

せっかくなので、秋葉原で年次の締め。
パセラのバーカウンタータイプの部屋で
カラオケ。


 

録画を忘れたのではなく、録画予約をした事実を
忘れていたオレ。

 

オレは、바나나 우유に蜂蜜と青汁をミックス
させたのが好きだね。

訃報がダダッと重なったな。


合掌............。

「どっきりカメラ」のプラカードを持った
野呂圭介の姿が浮かんだ人間はオレだけでは
あるまいて..........。

12月23日のWHF有明は

ト07・08ブース

にてお待ち申し上げております。

これをもって、今後の購入を打ち切り。
グラビアも、記事も金を払うレベルではなくなった。
先週号の、グラビアアイドル事件簿の1位が
リア・ディゾンデビューって、超お手盛りじゃん。
最近、記事もはしゃいでるだけだし、読む価値がない。
いや、誤解の無いように言うがリア・ディゾンは可愛い。
別の媒体ならば買う。
今年は、春の週刊現代に続いての雑誌リストラ。
週刊誌はこれで、文春だけになるのか。
CMNOW購入復活かもね。

元ネタの経済新聞にも出ているが
新宿のコリアタウンにスーパーKマートがオープンした。
コレによって、老舗のスーパーの韓國広場と
南大門市場によえる三つどもえの闘いが
スタートである(ってあおってるのか?オレ?)
Kマートと韓國広場の値段を1点に絞って比べたが
Kマートで65円のミネラルウォータ(三多水/500ml)が
韓國広場で63円と老舗の面目を保った。
南大門市場には申し訳ないが、事実上、韓國広場の
寡占状態だった、コリアタウンのスーパーに
競争相手が出来るのは、良いことだと思う。
ただ、Kマートが建っていた所にあったコインパーキングが
なくなり、駐車場が少し遠くなった事は痛いが。

13:00から「硫黄島からの手紙」を観て、
映画館を出たら、なんと目の前にゴジラ。
ゴジラ











米軍と、戦った直後にゴジラかよっ!!!
と思いながら写真を撮る。
その後、天気も適度だったので、東京駅まで歩いて
新宿へ向う。
新宿で、オスローバッティングセンターに行ったら
スカルイアイを装着したカブキものがいて、
オレの身体ガタガタよ。
つーのは冗談で、某巨大SNSコミュニティの忘年会。
ギアラがギザウマス。
イチゴミルクのかき氷もね。

会社から最寄り駅まで徒歩10分弱。
でも、徒歩20分程度の駅前で歩いて
電車に乗ると通常よりも1本早い電車に
乗れる事実が判明。
乗り換えとかが如何にムダかって話だね。

第2部に出てきた小池里奈ちゃんに萌えた
ことは、内緒にしておこう..............。

中一かよ!!!!!

G戦縮小の記事が出ると
プロ野球人気が下がってる!!!
と言う論調のマスコミが出現するが、
G人気の凋落と、プロ野球の人気論は別問題。
そこを理解しておけ。

ただし、こうなって尚、放送権料の管理等の問題に
手を付けない、お飾り連中は何をしてるんだろう?????

韓國の通貨ウォンがついに¥100=780ウォンとなった。
9年振りの水準。
9年振り、すなわち韓國においては忌まわしい
通貨危機以来の水準である。
いろいろな、経済的な要因はあるが、
年末に渡航する身としては、いささかでも
ウォン安円高になっていて欲しいと願う。

 

新しく取り直したパスポートの引き取り。
オレのパスポート遍歴は、今となっては懐かしい
一次旅券→10年パスポート→ICパスポート(10年)
と切り替えるたびに何か進化している。
当然、取得に関わる手数料も上がっている。
最初に数次旅券(5年有効)ではなくて、一次旅券だったのは
旅券取得に関わる特別予算の執行を親に
申し入れたが批准されず、当時のオレの経済力では
一次旅券しか取得できなかったんである。
まだ、パスポートの取得に貯金通帳を添付しなければならなかった
頃の話だ。
で、ICパスポート。
今のところなにも問題ないようだが、本当に大丈夫なんか?


久しぶりにやったら、旨かった。
オレはチーズ多めが好きだね。
ご飯をガーリックライスにするのがポイント。

外出したついでに、大井町のブックオフで
新宿鮫の新刊「狼花」を探したが
見つからず。
残念、年末の旅行に持っていきたいんだが........。
5年半振りの新作がノベライズになるの待ってたら、
7年振りの新作くらいになってしまう.......。
餓狼伝か!!!!!
家を出る際に本を持って出るのを忘れたので、
100円棚を眺めていたら、長いこと探していた
関川夏央の小説「水の中の8月」を発見!!!!
あっちは見つからず、こっちは発見。
得したんだか損したんだか...........。

リンク項目に「DAILY KOREAN PRO BASEBALL」
を追加しました。
韓國野球の情報は、こちらでチェック!!!
ふるりんさん、今後ともよろしくです。

今日は、韓國プロ野球愛好家の宴に参加した。
in日暮里。
久しぶりに降り立った日暮里の駅前は、
大規模開発が行われているようで、
記憶とは全く違う、姿になっていた。
会場となった店に集ったのは9人。
DH制のある韓國野球と考えると、スタメンに一人足りない。

店では、店員に注意されること数回。
でも、内容は野球である暴走するなと言うほうがムリだ。
日本で、日本人が集って語る韓國野球。
全体的には政治や他のスポーツの話なんかも出たのだけれども
最終的には、また野球に戻るみたいな。
アジアシリーズ以後、こういう感じで新しい交流が生まれていくのが
非常に楽しいのである。

拙ブログhttp://blog.livedoor.jp/ikouyosendai/archives/13605141.html
に書いた、光文社新書「幻の時刻表」
ようやく読んだ。
読もう読もうと思いながら2年が過ぎてしまった。
「東京發巴里行」
オレは北に上がって、ロシアから直接大陸に入るんだと
思っていたが、南に下って朝鮮半島から廻るルートなのだね。
昭和12年、日本は前年に二・二六事件が起こり、
日本で初めてプロ野球の試合が挙行された時代。

オレは、乗り物にはさほど興味はないが、
こういうロマンの匂いが感じられる乗り物は
一度、乗ってみたかったな。

テレ東、枠拡大だったのね。
去年のこの作品と、この間観た「父親たちの星条旗」
を観て言えるのは最近の「クリント映画に外れ無し。」
時代背景は違うが、シンデレラマンとミリオンダラーベイビーの
2作に共通しているのは、アイルランド(not元カープ)移民の貧困である。
それにしても、ミリオンダラーベイビーのラストは、
あまりにも切ない。


夕刻、弟からメールが届いた。
文面は「お土産は、ルートビアになります。」
ふ〜んと思って携帯を閉じようと思ったが
ちょっと待て!!!
この2日ばかし姿が見えねぇと思ったら、
沖縄にいたのか!?
そのむね返信すると「アレッ!?言ってなかった?」
との返事。
どうせならば、タコライスの素買ってこいや。

ルートビアは飲んだけどね。
黒糖ピーナツをオヤツに。


 

 

球界関係者の、アホさ加減には
恐れ入るね。
実際。

さて、パスポート取得に行かねば。

つーか、アイスホッケーは屋内だから。
まずは、水道橋に出向いて馬券購入。
ぼくらのカープ






↑帰り足、橋の欄干から外国人が身を乗り出して
写真を撮っていたのでオレも撮ってみた。

馬券を買ってから、バックス戦を観戦するのは
馬と鹿になるので、見事オレの状況を言い当てるのであるが、
今日はバックス戦ではなく、韓國のアニャン・ハルラと
プリンスラビッツの試合だ。
馬熊も馬兎もないのだ、ど〜だ参ったか!!!!

マホン元監督






場内を歩いていると、↑のような人にも会う。
しかし、だ。
試合になって思った。
ハルラってもっとこう、ギラついたチームだったんじゃないか?
ってこと。
去年のシーズン2位で満足してない?
勝ち負けじゃ無くて、もっとこうね。
ホッケーのポイントはキーパーだね。






去年は去年、今年は今年じゃん。
もうちょっと、プレーに身を入れた方がいいな。
と、思った。
ハルラベンチ裏







一口メモ。
応援する際「アニャ〜ンハルラッ!!!」
ではなくて「ア〜ニャンハルラッ!!!」
のほうが、韓国語のメカニズムに適う。

これは、ベンチで俺らの応援を聞いていた(であろう)
チームスタッフのKさんから、教えていただきました。
ありがとうございます。

プロ野球、特にセ・リーグ関係者必読。
(特にK武やT鼻)
この本の全てがあっているとは思わないが
プロ野球は今後、拡大均衡に向わない限り
未来はない。
そのたに育成システムの構築や、ファーム改革
連盟の一本化などやることはいくらでもある。
それをしないのは明らかにタ・イ・マ・ンなのだ。
この本の本当に数章を読んで、その思いを強くした。

ようやく観ることが出来た。
公開から約1月が過ぎて、007なんかの公開と
重なったので、映画の日とは言え
まばらな入りでオッケー。

オレは原作を読んでいないので、なんともいえないんだけども
第三帝国勃興の野望はいつも潰えるのだね。
(ま、これならばネタバレにはなるまい、なってたらごめん。)
ま、前後編とも楽しめたことは事実。
藤原君の演技はともかくね。

 

このページのトップヘ