最後は、トゥサン逆転で望みを繋ぐかな?
と思ったが、ピーゴロ2つでジ・エンド。
トゥサンは韓国シリーズで昨年同様SKに敗れ
しかも、本拠地蚕室での連敗記録を更新してしまった。
一番にドームへ名乗りを上げた中国・天津獅に続き
韓国・SKワイバーンズも2年連続でドーム行きが決定。
韓国は4大会中サムソン×2、SK×2と2球団しか来ていない。
日本は毎回、顔ぶれが変わっているが、
昨年のチャンピオン統一獅が兄弟象と激しい戦いを
行っている台湾はどうなるか.........。
バラ撒いた後に、増税。
2万ごときで釣られて、後からいくら取る積もりなんだか。
<数日前>
「キングスは今年、やれそうかい?コラソンは苦労してるが。」
「街じゃコラソンとキングスの話題が中心だよ。詳しいスタッツが
載ってるのはこれだね。」
冊子を受け取って、店を出てショッピングビルのトイレへ。
冊子に付いていたマイクロsdを携帯に差し込むと
「Σ団の首領である。貴様に指令を伝える。」
自動再生されるのである。
「貴様は、10/19本八幡へ行き、間諜2号とミッションを果たすのだ。」
「Σ団の一員である限り、10.19も秋華賞も無いと知れ!
それに、貴様の軸馬トールポピーは来ない、絶対に来ない。
尚、このディスクは自動的に消滅する。」
で、結局、自宅→本八幡→自宅→川崎球場→本八幡→自宅
合間、合間に携帯で2ちゃんの実況を追うと。
20年目の10.19である。
何があっても、例えば全裸の原幹恵が「行かないで〜」
と懇願しても(あ、イヤこの場合は、全裸の原幹恵を連れて
行けば済むのか。)
川崎球場へ行かねばならない。
ただの10.19ではない。
20周年なのだ。
行くしかないではないか。
いや、行ったんですけど。
あの、10.19の激闘から20周年。
俺は久しぶりに、川崎球場を訪れた。
正面ゲートやチケットブースが撤去されて、正面の広場は
時間貸し駐車場へ。
かつての球場の威風はなにもない。
スタンドが撤去されて、架設スタンドと芝生席となった現在、
ライトスタンドの照明塔はもう、邪魔者扱いされないで済むのだ。
照明塔の下では、チアガールが練習中だった。
ライト方向から正面に戻る際に、某マイミクさんとバッタリ!!
かつて、スコアボードがあった場所。
20年前はまだ、デジタルじゃなくて手動だったんだよな。
スコアボードが電子化されたのは平成3年の事。
この日もそうだったが、現在の川崎球場はアメフトがメイン。
それ以外に、フットサルやJリーグ川崎のサッカー教室が
行われている。
かつては、オリオンズと首都大学リーグのメイン球場の
感じがしたものだが、野球で使われるのは、一般貸し出しの
軟式野球だけである。
サイトには「マウンドはありません。」
とあるから、すでに「野球場」ですらないのだ、川崎球場は。
正面ゲートもスタンドも(ま、スタンドの老朽化が閉鎖の原因だから。)
なくなり、往時を偲ばせるものは、照明塔だけか。
あの日の、歓声や怒号や悲鳴もすべて歴史のかなたに
消えていってしまったようだ。
あれから、20年、社会で記憶の風化のサイクルが速まる中でも
俺が10.19を忘れる事はない。
結局、今でもプロ野球を見続けているのは、10.19を観たということが
源泉の一つになっているからだ。
王者としバファローズの前に立ちはだかったライオンズ。
どんな状況であれ、プロの無い恥じないゲームを行った
オリオンズナイン(←ここ大事)
そして、主役であるバファローズ。
20年前、今は贖罪の日を送るあの男が、マウンドから1球を
投じた瞬間、すべては始まったのだ。
ただ、それが単なるゲームではなく、野球のいや、
スポーツの歴史に残る激闘になるとは誰も思わなかった。
それは野球の神の気まぐれだったのか?
それとも、確固たる意思だったのか?
激眠い。
아~! 계란튀김 먹어싶어요~!
어~!떡볶이 먹어싶어요~!
つーか問題があるのは実行委員の方じゃね?
69勝70敗5分け。
この成績をもってカープの今シーズンが終わった。
借金1。
70敗5分けの内どこかの試合で、あと一点が取れなかった。
あと一点が守れなかった。
今日はシーズン最終戦。
ラインアップにはまだ、アレックスがいるシーボルがいる。
ブルペンにはシュルツがいる。
2日前、先発のマウンドに立ったのは、ルイスだった。
ふと思う。
この時期に外国人選手が、フルで残っているのだ。
それだけでも、普段と違うシーズン末。
4番が抜けエースが抜け、ダントツの最下位予想だったチームが
終わってみれば借金1の4位。
昨季ベースから考えたら102打点と12勝が抜けたにも
関わらず21の借金を減らしたんである。
シーズン末、何の未来も見えなかった前政権ではない。
マーティーが3年かけて作ったチームは来シーズン、花開くと
思う。
選手たちは(特に大竹)、それをかみ締めて大事なオフを送って欲しい。
来シーズン、リーグ最終戦の先にある試合を経験するために。
来年も跳ねろ!!!赤ヘル軍団!!!!
ログインしないと見れないじゃん..........。
“俺の嫁”カン・ヨンスクは出場29分弱に留まった........。