59年の歴史に終止符を打ったわけだ。
バブル崩壊後の不景気や、競輪人気の低迷
それに伴う、累積赤字の増大。
つーか、不景気には公営競技は伸びるといわれていたが
実際はそうでは無かった、というよりも本当の不景気になると
一攫千金を狙って、投票券を買う金も枯渇するのだろう。
花月園の廃止に伴って、競輪場は40となった。
競艇が24
オートが6
地方競馬が18
この数が、適正なのかどうなのか。
競輪人気を復活させるためには、まず会員制場外を無料開放と
すること。(会員専用シート等の設置は構わないが、投票と払戻は
非会員じゃなくても出来るようにする。)
一般客を取り込むには、新橋の条件である¥2000(3年間有効)は敷居が高すぎる。
完全開放ができないのならば、特別競輪の決勝のみ無料開放とか。
なによりも、不特定多数の客を取り込むには、都内の一等地
東京ドーム競輪の開催を真剣に検討すべきだ。
今、動かないと本当にヤバイ気がする。