煎餅好きの俺にはたまらんね。
ぬれせんも堅焼きもイケるタイプ。
発掘された一冊のアルバム。
開いてみると、写真の日付は1998年7月11日とある。
この2日後に、参議院選挙の敗北の責任を取って橋本首相が
退陣に追い込まれるのだが、それは別の話だ。
まだ、デジカメじゃなくてフィルム撮りの銀塩写真。
被写体は、人気急上昇中のアイドル。
彼女の初写真集の握手会&サイン会。
この頃はよく行ったな、この手のイベント。
彼女は、それなりに人気を博したし、俺なんかは
この娘は、カナリいくで。
と言って回っていたのである。
しかしだ、彼女は活動期間わずか数年で芸能界から去っていった。
芸能人であることに疲れたとか、事務所ともめたとかいろいろな
噂が流れてきたが、本当の事など本人しかわからない。
ただ彼女は、素材として本当によかったので、もっと活躍して
もらいたかったな。
と、アルバムを見直しながら、思うのである。
あの日、生で見た葵千智は本当に綺麗だった。
前提としては、球場は使って行こうよと。
たとえば、
東京×2(大田、江戸川)
神奈川×2(相模原、平塚)
千葉×2(富津、佐倉)
の6チームで行う独立リーグ。
湾岸独立リーグと言ってもいい。
関西独立リーグの失敗は、NPBタイガース1択の空気が
打ち破れないためだが、関東であれば野球に対する
多様なニーズに応えられるのではないか?
折角、日本にはいい球場が点在するのに使わないのは勿体無い。
毎週数試合が地元で行われていれば、必ず観に来る層は絶対にある。
何年かに1度、来るかどうか分からないNPBのリーグ戦を待つ
よりも、自分たちのチーム、自分たちのヒーローを作っていく方が
有意義に感じる。
と書いていて判明した。
湾岸ベースボールリーグという軟式野球リーグが存在する事を。
俺は昔から、3Dが好きだ。
もっと言えば3Dが立体~とか飛び出す~
といわれていた頃から好きだ。
映画も3D時代に入ってきたし、もうすぐTVも発売される。
こうなってくると、いずれはデジタル3Dに処理された快傑ズバットとか
ジャンボーグAとかウルトラマンAとかアステカイザーが
見られる時代がやってくるのかもしれない。
子供の頃に思ってた未来は、ゆっくりだけど確実に来てるんかな。
Numberの本誌は、数年前から劣化がはげしく
金を出すに足る、本では無くなっているのだが
この雑誌の汚いところは、記念誌になると
「江夏の21球」とか「10.19」とかを混ぜてくることである。
あ、今売りの週刊ゴラクに載ってる二宮清純が書いた
江夏の21球のコラムは、二宮の仕事の中でもワースト。
ま、ベストはないんだけどね。
見開きのコラムで3/4が水沼の本からの転載って.....。
それはさておき、今回である。
阿部珠樹が「10.19」を書いたこと、及び
石井館長とアントニオ猪木の対談の聞き手が吉田豪であること。
この2つの記事で料金分は楽しめるだろうと。
石井vs猪木対談は、興味のある人は読んでもらう方が
楽しめると思います。
聞き手が柳沢健じゃなくて良かった。
10.19である。
今回の記事で、あッ!!と思ったのは
久米宏のコメントが載っていたこと。
試合中継がNステにかぶった関係で、ニュースと野球中継を
取り回し「川崎球場が、大変なことになってきております。」
という、番組中でのコメントは取り上げられることはあったが
オリオンズ・バファローズ両チーム、朝日放送、テレビ朝日のクルー
身売りを発表した阪急の関係者の話は、文章として読むことができたが
第3の立場というか、川崎球場と全国をつないだ存在である、
久米宏の肉声は、10.19後のNステ年末特集以来、初めてでは
ないかと思われる。
パズルで、重要なピースが埋まった感じ。
ま、何を言ってるかは、あえて書かない。
10.19について副読本的なブログ。
見習えよ、金子達仁。
ブログのサブタイトルに、山際淳司氏の名著のタイトルを
使うなぞ、非常に烏滸がましいのはわかっているが、
今日は、そう言いたい気分。
先ずは、天谷の続報が知りたい。
肩を打っただけなのか、それとも重大な事態なのか?
続報がないということは、大丈夫なんだと思いたいが....。
フィオ3安打で突如の目覚め。
明日も続いて欲しい。
小松の粘投は、今後のカープにとって救いかも。
今日は、試合よりもその後のことを書いておきたい。
観戦は5人だったが、その後は3人で中華街。
途中、ベイスターズに在籍する3選手をフィーチャーした
中華街向け中国語ポスターを、見学して香港路の店へ。
マイミクAさんと、その友人Nさんとの野球鼎談。
いやぁ〜面白かった。
ネタとしては、カーライルから、えのきどいちろう意気揚々まで。
野球をベースに、幅広く話ましたで。
料理も飛び込みで入った割には美味しかった。
今後、野球観戦で俺も取り入れたいなと思った視点は
「マッチアップ」だ。
しかし2時間じゃ足りないね。
野球に関して前向きなことが書けないので、
特撮ネタで(笑)
土曜日深夜から始まった大魔神カノンである。
なによりも、里久鳴祐果の可愛さが、たまらん。
昔、ダビスタのCMでチェックしてた。
大魔神、なんかに似てるなと思ったら、
ビデオ作品の大予言に出てくる巨神トリスメジスタン
みたいじゃね。
さて、大魔神は何時目覚めるのかな?
あ、ようつべに大予言の映像は無かった。