2010年08月30日 都市対抗野球大会80年史 DVDが出たと聞いて、早速ドームで買ったんだが内容は、60年史と61年から80年までをまとめた80年史の2冊が入ったデジタルマガジンだった。去年、ドームで流れてた歴史映像くらいは入ってると思ったんだがな。¥2000は微妙だな。本来は、非売品だし。
2010年08月29日 ついに壁を破った 今大会で、都市対抗野球出場3年連続5度目の、東広島代表伯和ビクトリーズ。といっても、5度のうち1回は前身のリースキン広島での出場である。過去の戦績は第75回 vs日本新薬 9−0(※前身のリースキンとして出場)第77回 vsTDK 2−0第79回 vsJFE東日本 3−0第80回 vsNTT東日本 5−0と初戦突破はおろか、36イニング連続無得点だったのである。今回初めて、都市対抗を観るマイミクさんにもこの話題は先に言っておいた。しかし、だ。1回の裏、連続無得点記録を37と伸ばした、ビクトリーズだったが、2回裏の攻撃で、時は来た!!まずは池永の2ランで無得点イニングの連続記録を止め、さらに、続く星野もホームラン!!!これまで、願っても祈っても、一度も踏んだことこのなかった、ドームのホームベースを、ホームランという形で踏んだのだ。相手は7年ぶりの出場とはいえ、古豪・新日鐵君津の流れをくむ、君津市代表のかずさマジックである。決して、弱い相手ではない。しかし、一度ノった打線は3回と6回にも得点を加え、終わってみれば5得点、安打数6本のうち3本がホームランである。投げては、日産自動車九州からキャッチャーの大野ともに移籍してきた七條が4安打完封勝ち。七條は予選の防御率が0点台。これまで一度も、ドームのホームに帰ってこられなかったチームが相手を完封で破ったのである。だから、野球は面白い。ビクトリーズの次の相手は鹿嶋市代表住友金属鹿島。正直簡単に勝たせてもらえる、相手ではない。さて、どうなるかな?試合は9/2の第一試合だ。
2010年08月28日 真夏の球宴 昨日のNTT西日本vs東京ガスを皮切りに、真夏のそして、夏の終わりを告げる球宴、都市対抗野球が始まった。大会2日目の今日は3試合が行われ、住金鹿島、トヨタ自動車、HONDAが勝利、一見すると、順当勝ちのようだが、住金とHONDAはあわやと言うところまで、相手チームに追い詰められた。さて、明日は第1試合の伯和ビクトリーズvsかずさマジックを観戦する。10;30プレイボール。楽しみだ。
2010年08月25日 ヘイワードに望むこと チッパーになれ!とは言わない。チッパーはチッパーでしかないから。でも、チッパーのようにATLというチームを愛し、ATLが強くあるための、必要な存在であってほしい。
2010年08月22日 関東初上陸 関西で活動している、女子プロ野球リーグが関東初上陸。ということで、西武ドームへ。クーポンがあったので、イヤーブックが付いて¥1000で入場できた。イヤーブックだけで¥800、正規の料金は¥1500だから、ヲトクだ。守備とかに荒さはあるが、ひたむきさは伝わってくるね。なかなか座れないバックネット席で観戦できたし、充実した観戦となった。試合後は、新大久保のチキンホリックで、チキン&サムギョプサルコース。90分の飲み放題込(ビール類なし)で¥5000。料理は全般的に美味しいが、〆に出てくるフルーツサラダが、とてつもなく美味しい。
2010年08月21日 ウルトラマン大会とパリパリキムチ 銀座シネパトス1、15:30上映開始。ウルトラマン大会(フェスティバル)シネパトスの番組編成は、最近狂ってるね(ホメ言葉)この間、昭和戦隊映画の上映イベントやったと思ったら、今度はウルトラマン。今日は最終上映終了後に、トークショーがあったんだけど、フジ隊員には思い入れもないし、別用もあったので一つ早い回での鑑賞と相成った。今回はただ、ウルトラマンUSAを上映するのではなく、21年前の公開時と同じパッケージで上映したことを評価したい。ただし、ウルトラマンとウルトラマンAのフィルムは劣化がひどかった。USAはまだ、まともだったけど。映画の後は、日暮里へ移動。知人と、NANTAという韓国料理屋へ。ここのパリパリキムチが名物らしく、知人から「一度行こうや。」と誘われていたのである。パリパリキムチ、美味しゅうございました。サムギョプサルも、プデチゲも美味しゅうございました。ニラレバも美味しゅうございました。2時間30分¥4000で飲み放題と料理10品がついたコースがあるんだけど、それだとパリパリキムチが付かないんだよな。名物なんだから入れればいいのに。バカ話してると時間はあっという間に過ぎるね。今日は、21年ぶりにウルトラマンUSAを観て、美味しい韓国料理を食べて、知人とバカ話をした、良い日だったって話。
2010年08月20日 買本メモ @アキバブックオフ。 *知的大衆諸君、これも漫画だ 今となっては、関川夏央は韓国にも漫画にも絶望したのか...???*ソウルマイハート背伸び日記 *マイソウルデイズ。女優黒田福美の韓国体験記。実は初見。*そして粛清の扉をバトルロワイアルと比べられたりしてた、発表当時が懐かしい。以上4冊。
2010年08月19日 本屋にて とある本を見て「そうか、ついに福井はラブプラスのノベライズも始めたのか。」と思ったが、よく見たらその本のタイトルは「ラプラスの亡霊」ガンダムUCのノベライズだった。俺は戦国自衛隊1549のダメさ加減に「福井はガンダムのノベライズから、やり直せ!!!」と言けていたので、ガンダムUCの執筆を知ったときには、ま、そうだろうよと思ったもんよ。
2010年08月14日 GロッソとかW&ゴセイジャー映画とか ドームシティに入って、プリズムホールの前を通るとガンダムスーパーエキスポは大行列。待ち合わせ場所である、Gロッソ前へ。チケットを買って、開場まで涼しい地下エリアへ。時間が来たので、開場列に並び入場。握手レッド大人気。今回のショーの眼目は、ゴセイジャーを助けに歴代レッドが駆けつけるのが売りだが、過去の33戦隊から1人というわけではない。ただ、俺が観た時はアカレンジャーが出てきた。スーツがジャージ材なのは、良かったが剣を持って戦うアカレンジャーは違和感バリバリ。レッドビュートだと、ショー向きの武器じゃないからか?アカレンジャーにはヤリビュートもあるのに。ショーが終わり、外に出るとガンダムスーパーエキスポも空いてたので中へ。色プラの進化、スナップフィットモデルの進化、再生材を使ったエコ商品など、ガンプラは進化してる。物販コーナーではアッグガイやゾゴックや武器セットのプラモが!!王将で飯食って、新宿へ。ゴセイジャーの映画は、何とも言えない終末感。今年は、おもちゃの投げ売りあるで。あと、いそっちが思ったほど3Dじゃなかった。Wは三条に死角なし。TVももうすぐ終わっちゃうのが残念。敵ながら、八代みなせタマラン。通しで90分以上観ていると、目が慣れてきて立体感が無くなってくるので、眼鏡も重たいしフル3Dよりはパート3Dのほうがいいかな。次は2Dで観るわ。
2010年08月11日 テコンV 数年ぶりに、シアターN渋谷へ行ってきた。ホテルルワンダを観て以来かな?相変わらずの狭さ。で、レイトショー上映されている「ロボットテコンV」を観る。水曜日は¥1000サービスは今でもやってた。知っての通り、テコンVのデザインといえば日本のマジンガーZに激似。胸がVマークだからここはグレートマジンガー風だね。思ったのは、テコンVの操縦はロボットアニメの王道であるレバーとボタン操作なんだけど、主人公フンの動き、すなわちテコンドーアクションを取り入れるならば、ライディーンやダイモスのような、システムのほうが動きやすいと思うんだけど。フンとユンヒが2人で乗り込む意味もないし。韓国ではマジンガーZも人気だが、アストロガンガーも人気だ。主題歌は今でも、替え歌が使われる位。
2010年08月09日 戦いのアウトソーシング ジャンボーグAもいよいよ第32話「大爆発!マッドゴーネの最後」の放送と相成った。Aパートで、ジャンボーグ9のピンチに颯爽と飛来するジャンボフェニックス!!!何度見ても、たまらん。この回からミラーマンの劇中で活躍したSGMとジャンボーグAで活躍中の防衛部隊であるPATが合流するわけだがここで、ふと思ったのである。劇中、SGMの村上隊長はアフリカ支部から、日本へ赴任してきたとセリフがあったのだが、制服はSGMのまま。バッジはPATのだけど。で、俺は仮説を立てた。PATといえば、ウルトラマンレオで全滅の憂き目にあったMACに次ぐ過酷な防衛部隊。(ツルク星人の凶刃の前に犠牲となった、鈴木隊員もいた。)現に日本では、立花、岸両隊長それに大羽隊員が命を落としている。おそらく、グロース星人は他国のPATにも様々な攻撃で、隊員の命を奪ったであろうから、必然的に人が足りなくなる。そこで、地球パトロール隊本部は、国際地球防衛会議との連携を図り「SGMも地球パトロール隊に協力してくれませんかね?」と打診したであろうことは、想像に難くない。そこで、交渉合意となれば、会議の日本代表たる御手洗博士は、指揮下にあるSGMの面々をアフリカへ送ったのではないか?結局、村上隊長はそのままPATの隊長として戦うんだけども32話にしか出てこない野村隊員は、藤本隊員と安田隊員の待つアフリカへ戻ったのだろう。ジャンボフェニックスが32話にしか登場しないのは、村上隊長がマッドゴーネにアタックして大破したからじゃない。野村隊員がアフリカへ乗って帰ったからだ。しかし、だ。43話からは、SGMの安田隊員もPATに合流する。これは、42話で殉職する大羽隊員の補充なんだが、では、安田隊員の転出により、おそらく藤本・野村両隊員しかいなくなった、アフリカはどうなるのか?ファイヤーマン岬大介を欠き、4人になったSAFが合流したと考えるのはどうだろうか?
2010年08月08日 鎌ヶ谷行ってきた 昨日、キューバvsアメリカという”劇薬的な試合”を観てしまったからだろうか、今日のゲームは恐ろしくつまらないゲームに思えた。世界一を決する試合と、2軍のリーグ戦を比較するべきではないのかもしれないが...。ファイターズも、イーグルスもどっちも酷い。酷すぎた。采配がそうさせるのか、選手の意識なのか...。試合がアレだったんで、選手じゃなくてカビーの写真だけ。なんか、気分の悪いゲーム。
2010年08月07日 やっぱりキューバがNO.1!! 今日は、本当に質の高いゲームが観られた。単なる学生のトーナメントじゃない。キューバもアメリカも優勝に向かって、必死で取り組んだ結果がこの名勝負を生み出したのだ。延長、タイブレークに持ち込まれたこのゲームを決めたのは、キューバの主砲デスパイネの一振りだった。さすが、国際経験豊富な千両役者だ。今日のキューバの打点は全て、デスパイネのバットから生まれたのだ。こんな試合どんな国のプロでだって、そうそう出来るゲームじゃない。試合とセレモニーが終わり、バス前で気楽にサインに応じるキューバナイン。今大会のパンフレットは、俺の宝物だ。大会参加チームの皆様、お疲れ様でした。観戦した皆様もお疲れ様でした。