둥대문운동장もさっさと後にした俺たちは
というか、俺の行動はホテルのある
미아산고리にとって返す事を選択した。
昼間、ディスカウント屋と文房具屋を
チェックしておいたことが、ここで生きてくるのである。
あとは、営業時間がどうなってるかだけだ。

無事に、ディスカウント屋と文房具屋で
オモチャを買い込み。
一部韓国製でないのもあるが。
ホテルに、荷物を置きに帰ってから飯。
明日は早々に帰国であるので、まさに
最後の晩餐だ。
やっぱり韓国である、シメは鉄板で
ジュージューと焼き上がる肉が食いたい。
と歩いていると、돈’sという店を発見。
入ってみる。
きな粉と塩ダレ






ナントこの店、肉にきな粉を付けて食べるのだ。
手順は焼けた肉→きな粉→塩だれ→サンチュに乗せる
→ネギなんかを巻いて食べる。
となる。
食う前に一度説明を聞いたのだが
分からなかったので、店員にサンチュを渡して
어떻게?(オットケ?)と
言って実演してもらった。
어떻게?は便利なんで、覚えておくと良いです。
デジカルビ






アミの熱がホイルに伝わって温められたネギが最高。
一人前200gでw4900。
安い!!!!
サムギョプサル






調子に乗って別の肉にも挑戦。
こっちもきな粉付けて食べる。
一人前w7000で200g。
温められたニンニクがフォ〜!!!!

肉を堪能した後は、
アガリは炒飯






ご飯を炒めてもらいやす。
2人前を頼んだので、
夏川純の胸みたいなご飯盛りで
やってきた。
完成!!炒飯






でも完食。
ウマシ。
サイダー3本。
食い終わって動けなくなっていたら
店の人がさらに、キムチを出してくれた。
会計の際、レジでは店員の姉ちゃんが、
インスタントラーメンを囓ってた。
あっちは普通なんだよな。

店を出て、歩きながらこの旅のテーマソングとなった
(と言っても出だしだけだが)
서울!서울!서울!を何度も繰り返して唄う。
周りの視線など気にしない。
同行者に「素面なのによく唄えるね。」
といわれたので、俺は素面でも平気でこんなんも
唄えるで。
といって
”木枯ら〜しに似た口笛は〜死神の唄う子守歌”
と唄う。

アガリ放しの俺らは、更に屋台で食料を買い
部屋での打ち上げに突入したのである。
更に打ち上げ






감밥にトッポギに、ソーセージ串に
焼き鳥に、ポテチにイカピー!!!!
完食。
こうして、酒を大量に飲んだ同行者も
ほとんど素面の俺も、韓国のソウルの
夜に酔ったのである。