古館伊知郎の言を借りれば「私、闘いの学舎に帰って参りました。」
というところか。
4年振りのプロレス観戦。
K−1やPRIDE、などの、
方向を向きすぎた挙げ句、日本のプロレスは
ドンドン俺の観たいプロレスとかけ離れていった。
だからこそ、西村の言う「真のプロレス」を一度観てみようと思った。
観なければ、何も始まらない。
藤波






本来の旗揚げ日は、もっと先だったようだが
諸事情でホールの日程にアナが出来たために
今日の開催となった。
全4試合、俺のチケットはA席¥5000である。
当然、逆さ押さえ込み






プロレスがプロレスであるためには、過剰な演出や
派手な技はいらない。
つまり藤波も、雪崩式リング・インやドラゴンロケットを
使わなくてもイイのだと。
それが無我クオリティ。
試合の進行をじっと見るような流れが俺は好きだね。
ネコさん追悼







藤波の試合の後のネコさん追悼セレモニーでは
新日のレスラーが駆けつけた。
場外に落とさないのがプロ






久しぶりに、会場で聴くミスターB.D.は
なんか、いいねぇ.......。
後藤も50歳か......。
初めて生で観た時はまだ、ヤングライオン杯に参加してたのに。
竹村とのエプロンを挟んでの攻防は、場外へのバックドロップを
行わないのがプロだな。
落とすかどうかの紙一重のセンスだね。
吉江飛ぶ!!!






セントーン!!!






結論からいうと、4試合でも十分楽しめた。
俺は、こういうプロレスが好きなのだ。
こういうプロレスが観たかったのだ。
「ド真ん中のプロレス」は或る個人の主観だったが
「真のプロレス」はプロレスがプロレスであるための
パブリックイメージだった。
最後は記念撮影






次の関東での興行は9.25後楽園。
こういう気分に、浸れるならば¥5000の
チケット代も悪くない。