2勝1敗で決勝に上がってきた我らが熊隊。
相手は、ファイターズの快速特急ダルビッシュ。
試合前、俺たちは「ダル、下痢してへんかな?」
とか「1番の黄龍義に危険球投げて退場にならへんか?」
などと、チョ〜弱気。
だって、普段4連戦がない台湾だと、今日のブルペンは????
ってなかんじで「雷鵬k.r.が中1日で投げるんじゃろ?」
などという状態ですよ。
が、しかし、先発の許文雄(・∀・)
6回の黄龍義が見せたスーパーラン&キャッチ(ホントはレフトのボール)
そして、3-0から稲葉を3振に打ち取った時には
wooooooooooooooo!!!!!!!
ここで帰りたかった位。
負けたけれども、熊隊は2試合に渡って、よくぞファイターズを
苦しめた。
いくら、セギノールとSHINJOHがラインアップから
抜けた打線とはいえ、2試合で3点しか取らせなかったんだから。
しかし熊隊は2試合で2点しか取れなかった。
この1点(逆転するには2点)を埋める事が
熊隊の今後の課題だ。
でも、良いし試合だった。
俺個人も、熊隊の応援をして新しい交流が生まれた。
この試合で、スタンドに集ったファイターズファンにも
アジアの野球に興味を持って欲しいと願う。

しかし、事情がわからなくもないが、熊隊に対してエールを送らなかった
ファイターズファンは、どうかと思う。
去年、マリーンズ応援団がサムソンに送った「チェ〜ガン!サムソン!」
は感動したんだがね。


我们 的骄 傲熊队!!!!