今回、投宿したホテルの場所はインサドン。
怪獣みたいな名前だが、骨董品通りである。
俺には、骨董品はともかく通りの端っこにある
バッティングセンターが重要。
ちょっと傾いてるけど。
徒歩圏内に映画館が俺の知る限り3館。
便利な街であるが、不夜城ソウルにあって、夜が早い。
しかし、今日はカウントダウンイベントがあり、インサドンがある
チョンノ周辺はなんとなく浮き立つ感じである。
俺もホテルで少し休憩した後、食堂でサムギョプサルを食い
滅多にないことだが、一人で焼酎を3杯ほど飲み、
カウントダウンの現場へ赴いた。
毎回思うが、花火の凄さったらないね。
打ち上げ花火を見上げるのではなく、そこかしこで
手持ち花火を発射してるんである。
花火が打ちあがる図






花火の音がでかすぎて、ほかの音が聞こえないし、
花火の輪から抜け出すと
今度は、パンソリを舞う連中の大音響である。
ま、新年だから。