チョ・ウンチョン







惜しいゲームを落とした。
山井から2点を先制したときには、気が早いが
「勝てる!!」と思った。
先発のレイボーンには、それだけの力があると
確信したのだ。

しかし、結果は6−5。
追いつ追われつの展開で、ワイバーンズは1点を守れず、
1点が取れなかった.........。
もっと、内野守備の精度を上げること。
ゲッツーをもっと、きちんと取れるようになれば、
かならず、アジアの壁を突破できる。
ワイバーンズのキム・ソングン監督にはそれがわかってるはずだ。

俺にとっての、アジアシリーズは土曜のナイトゲームは
応援を楽しむ日。
日曜の決勝は、試合と野球談義を楽しむ日である。好事家が集って
グラウンドで展開されるゲームを楽しみながら、野球談義に花を咲かせる。
これ以上に贅沢なパーティを俺は知らない。

日本がアジアのOne Of Themになる日は近い。
そして、俺はこのパーティにも擬したアジアシリーズが大好きだ。
だから、
だから、
俺はひとつだけ言いたい。


KONAMIさん、今後ともよろしくお願いいたします。