アジアシリーズの存続問題である。
一部情報では、日韓チャンピオンチームによる
一発勝負が言われているが、それでいいんですか?と。
このもどかしい状況に台湾球界が行動に出た。
アジアシリーズは、日本の事情だけで打ち切って良いという
シリーズではない。
台湾・中国の選手達は11月に東京へ行く事がモチベーションになっている。
すでに日本以外ではそんな、大きなシリーズになっているのだ。
日本が金無いから(スポンサー探すのが面倒だから)打ち切り、ではなくて
参加する4団体が等しくスポンサーを探したりすることは大事だと思う。

さて、上記の通り台湾は立ち上がった。
韓国はどうする?
まさか、日韓チャンピオンシップができるから、これは静観とか?
統一に手も無くやられた去年を忘れていまい。

結局、アジアシリーズでも日本を動かすのは“外圧”しかないのか........。