平成仮面ライダー第3弾である仮面ライダー龍騎が、
アメリカでリメイクされた作品である。
以前、仮面ライダーが海外輸出された際には
「MASKEDRIDER」の名称でRXが市場展開されたが、
今回はKAMEN RIDERとして展開している。
前回と違って、製作会社が東映のビデオ・DVDのディストリビュータ
なので、東映の意向がストレートに通じるからなのか?
KAMEN RIDERのほうがオリエンタルな響きがするからなのか?

基本は原作同様ライダーバトルなんだけど、1話と2話を
見た感じだと龍騎が555と並んで大嫌いな俺でも、それなりに
入っていける作り。
おそらく原作でイラッときた、無駄なシーンが少ないからだろう。