大田スタジアムで新東京大学野球リーグ
が行われていたので、観戦。
第一試合に出場する、東京国際大学(vs創価大)を率いているのが
誰あろう、赤へル黄金時代の名将、古葉竹識監督なんである。
しかも、古葉監督を慕って九州国際大から、
炎のストッパー津田恒美の息子、大毅君が
転校してきたのは、有名な話。
今日は大毅君は見られなかったが。

負けた後だから、サイン貰えないかもな。
と思いながら、外へ。
監督は立ち話の途中だったが、ボールとサインペンを
持ってる俺に気がついてくれて、すっと手を差し出してくださった。
「監督、サインお願いいたします。」
ボールとサインペンを渡した後に言うのも、なんだったが。
「そっちの人のサインはもらわなくて、いんですか?」
監督がおっしゃった、そっちの人とは、駒沢大やプリンスホテル等
で大活躍した、石毛内野手だった。

しかし、監督は話しかけやすくなったな。
カープの監督時代、品プリで見かけても話しかけるなんて
絶対にできなかったけどな。
緊張したことにかわりはないけど。

ボールに書かれた、監督の座右の銘
「耐えて勝つ」
いい言葉だから今日から、俺も座右の銘にしよう。


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第2試合に出場した、流通経済大(vs学芸大)の投手コーチが、
カープやファイターズ近年はコンビニ経営や、メジャー解説で
活躍中の高橋直樹さんだと知ったのは、帰宅後のことである。

深く不勉強に恥じ入るのである