高校時代以来、久しぶりの国立競技場である。
今回、8年ぶりに日本選手権決勝で、
国立を使用する 事になったのは、来る3/31と4/1の
ワールドセブンスに向けて、芝生のメンテナンスを行うため
秩父宮が使えないから。

小雨模様の中、行われた試合は前半はパナソニックの堅守が光ったが
今年のサントリーには、それを乗り越える力がある。
北川の足と、後半から投入したジャック・フューリを封じたサントリー。
これがトップリーグ王者の力か。
パナは4本のキック失敗が響いた。

観戦するには良いコンディションでは無かったが、
ゲームは決勝にふさわしい、内容だった。

来シーズンは、北川、小野沢の2大スピードスターをもっと観て行きたいね。