「野球は8対7の試合が面白い」って言う説は、本当なのか?
俺が察するに、これってたまたま観た試合が
そのスコアのゲームだっただけなんじゃね?って疑問は残る。
ではなんで、この格言が残ったのかというと
言ったのが新橋のガード下で野球談議に花を咲かす、おっちゃんではなく
第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズヴェルトだったから。
この大統領、第二次大戦中にメジャーリーグの続行を指示した位の
野球好き。

で、実際8対7のゲームをシュミレートしてみると、無数にありすぎる事に気がついた。
俺は、アソボウズやデータスタジアムではないので、一々書かないけど、8対7の
ゲームを考えることで、野球のもつ奥深さや緻密さにため息が出るのである。