何故、プロレスファンは「X」という言葉に踊らされるのか???
新日本プロレス大阪大会のXはシェルトン・ベンジャミンだった。
Xに期待を寄せるTLを読むにつけ、俺はう~ん...と思うのであった。
何故ならば、これまでプロレスにおいて「X」ほどアテにならないものは無いと
思い知らされているから。
(かつて全日本プロレスなんて、謎のマスクマンXが参戦予定!ってあったのに
後に発表された欠場選手が、謎のマスクマンXだった事もある)
Xにアタリ無し。
事実、Xがベンジャミンだった事を受けてのTLも歓迎の声は少なかった。

かつて、武藤敬司の相手がXと発表して期待を煽ったが
現れたのはティム・ホーナーだった、あのガッカリ感。
(この時は、某超合金戦士が噂されたが...)

まあ、今回の事で感じたのはプロレスというジャンルのファン層は
新陳代謝がなされているんだろうなと。
だからこそ、昔からあるXという言葉の魔力にひっかかるのである。