まずは13:00から国立演芸場6月中席。
行ったら奇術から 紙切に演目が変わったという。
紙切りは観たい演目だったから、むしろラッキー。
3時間みっちり楽しむ。
ちりとてちん、初天神、らくだとおなじみの噺が多かった。
マジックの人が山上兄弟のお父さんなんだね。

早経戦の結果も出た頃に青山一丁目に到着して、バスで四谷三丁目。
仲入りの時に経過を観た時は流経勝ってたのに...。
ランドマークである「居酒屋あぶさん」をパチリ。

 
その後、時間調整を経て韓国文化院へ。
なんとここで「ニッポン無責任時代」を観るのである。
これは日韓国交正常化50周年記念企画として、日本と韓国の
60年代70年代の映画を取り混ぜて上映するというイベント。
残念なことに集客は少なかった。
東京の海外の施設で「無責任」 が観られるチャンスがどれほどあると思ってるんだ。

帰りは四谷4丁目からバスを乗り継いで帰宅。
交通費が一切かからない定期券のありがたさである。