古くは団扇、ちょっと前ならバコバコ風船ことチアスティック、
しかし、今、多くの企業が応援グッズに採用してるのは
タオルマフラーである。
上記3種または2種の併用企業も多いけど、タオルが主流になりつつあるのは
毎年見てると感じる。
これは、企業が配るチアスティックがチアスティック応援の
元祖韓国のそれと違って複数回の使用に耐えられる作りでは無いので
試合終了後は確実にゴミとなる事が原因と思われるね。
(あ、韓国もかつてはストロー式のものが主流だったし、
他チームが複数回利用できる浮き輪式(俺命名)に転換する中
最後までストロー式にこだわったのはLGやねん)
タオルを捨てて帰る人はそうそういないし、持ちかえってもなんやら使い道があるからね。
某企業なんて力入れ過ぎて、当社は今治産のタオルを使用してます!が謳い文句だった。
都市対抗でも蚕室でも試合後ゴミ箱にチアスティックの残骸が大量に捨てられてる光景は
あまり気分のいいものでは無かったし、タオルへの転換は悪い事ではないと思う