豊洲でジュラシックワールド&バケモノの子鑑賞。
ロスト・ワールドと3の惨状からよくぞここまで持ち直してくれた!!
俺は嬉しいよ。
劇中に出てくる球体マシン「ジャイロスフィア」を見て「あっ!ミクロマンエスカルゴ!」
って思った観客は場内で俺だけだろう。
洋画において(一部日本でも)人造〇〇というのは、確実に失敗フラグなんだけど
それを通り越して圧倒する画面力。
レジェンダリーの社長が怪獣バカ(ホメ言葉)だからこその、徹底した画面作りである。
だから、以後は毎年夏か冬に「レジェンダリー 怪人怪獣大集合まつり!」やりませんかね?
「パシフィック・リム(リバイバル版)」とかにして、残虐な位話がカットされたりすんの。

その後は、バケモノの子。
細田守映画に外れなし、そしてモブシーンに活あり。
冒頭のスクランブル交差点のシーンとかよくあれだけの人数を動かしてんなと
感動する。
あと、九太と実父の再会シーンは「平成の北の狼南の虎」とでも言いたくなる
ぐっと来るシーン。
今回も楽しかった。

その後は、川崎に移動して中華食べながらWF冬の打入り。
チャーハンがヤバい旨さ。
ラインアップ的には許諾されれば夏のリベンジとなるかな