昨年末に所属先のCBPL統一獅を退団した、張泰山の行先は
日本の独立リーグ四国アイランドリーグプラスの徳島インディゴソックスとなった。
台湾球界初の2000本安打達成者、かつては特定パリーグのチームが獲得するんじゃないか?
とも、噂された男が日本に、それも独立リーグに来るのである。
統一の若返り政策の一環として現役を引退して打撃コーチ専任の提案をされたが、
それを振り切って日本での現役続行を選んだのである。
リーグは違っても、そこで「生ける伝説」として君臨してきた男から学ぶ事は多いはず。
徳島の今シーズンが楽しみだ。
だけど、後11本と迫っている張泰山のCBPL通算300号も達成して欲しいとは思うんだけど...