神保町シアターで大絶賛公開中の「シン・ゴジラ怪獣総進撃」である。
2年前の60周年でもやった企画。
今回は7月に日本では12年ぶりの新作「シン・ゴジラ」の公開を控えての記念上映。

俺の整理番号は13番。
ここに来たら、大体後ろから2列目の真ん中の席を狙うんだけど
無事ゲット。

この作品は1975年3月の東宝チャンピオンまつり春興行で公開されて、
ゴジラシリーズで唯一ゴジラ以外のキャラがタイトルになっている作品である。
前作のゴジラ対メカゴジラでメカゴジラの人気が高かったために、再登場となった。
本多猪四郎監督最後のゴジラ作品でもある。
なによりも、前作では宮島博士役が悪い訳じゃないんだけど平田昭彦には
やっぱり、マッドサイエンティストが似合う。
メカゴジラも好きだけど、真船博士を心待ちにしちゃう俺がいるのである。
そして、ゴジラには伊福部サウンドが必要だと。

この作品を最後に'84ゴジラまでゴジラ映画は製作が中断されてしまう。
オイルショックで特撮は作りにくくなってきており、また少年の関心は
怪獣よりもマジンガーZを嚆矢とするロボットアニメに、しばらく後には
UFOとスーパーカーに移って行くのである。