昨日、デビュー戦を飾った鹿勝號の
使い勝手である。

桃鯉號はキャンバス生地で、キャリア機能は本来補助的なものだったが
俺はそのキャリア機能をメインとして使っていた。
しかし、それはキャンバスが地面との接地をおこしてこすれていくという
宿命を背負っていたのである。
だから、キャリアの足廻りよりも先に本体がヘタれてしまった...

で、鹿勝號だがこれは最初からキャリアで使うのが前提。
夏のWF終了後に桃鯉號の後継を探していたらこれに当たったのである。
カラバリにピンクがあったんで桃鯉號Type-2も考えたんだけど、赤系統の現在のモデルに。
キャンバス製だった桃鯉號も使い終わったら丸めてポンと置けたが
鹿勝号も折り畳み式でコンパクト。
ただこれまでよりもサイズがでかいので、移動中は周りに注意しないとね。
あと、雨対策は今後のテーマ。
結構、オープンな部分があるから。

全体的には悪くないと思う